歌手・瑛人(23)が、2020年の“話題の人”に贈られる『LINE NEWS Presents NEWS AWARDS2020』の「アイドル部門・アーティスト」部門を受賞。今年初頭は無名だったシンガー・ソングライターが初めて配信した楽曲「香水」は、いまや誰もが知るヒット曲となり、大みそかの『第71回NHK紅白歌合戦』初出場を決めた。ORICON NEWSの単独インタビューに「怖いくらいですね。自分に何が起こっているのかわからない」と語った。
――音楽の道を目指したのは、地元・神奈川県横浜市の高校を卒業してからだそうですね。
【瑛人】はい。高校を卒業して1年が経った後ですね。1年間フリーターをして、その後なので、19歳。ハタチになる年でした。
――それからわずか3年で、このブレイクなんですね。
【瑛人】そうですね、3年半くらい。びっくりです(笑)。
――高校時代はダンス部だったそうですが、どのようなジャンルだったんですか?
【瑛人】なんだろうな……テキトーダンス(笑)。ちゃんとレッスンをしたこともなかったですし、文化祭の前だけ集まって、ちょっとやってみて出るだけみたいな。女子は毎日、まじめに練習していましたけど、男子は目立つためにちょっとやるくらいでした。ホントにしょぼい、ブレイクダンスのまねごとをして遊んでいました。
――「香水」のミュージックビデオは、チョコレートプラネットによる完全再現MVも話題を呼びましたが、瑛人さんご自身でもダンサーさんのパフォーマンスを完全再現する可能性は?
【瑛人】いやいや、ダンスは本当にめっちゃひどいんですよ! 下手くそなので。
――ぜひダンスも見てみたいです。
【瑛人】ハハハ…恥ずかしいです。人前では絶対に踊らないようにしたいです(笑)。
――「香水」は2019年4月に初めて配信された楽曲ですが、この曲を真っ先にリリースしたのは自信作だったから?
【瑛人】「勝負曲だ」とかは一切思っていなかったです。ヒットするなんて、こんなことになるなんて思ってもいなかった。3曲レコーディングをして、自分でTuneCore(楽曲配信サービス)を使って配信する予定だったんですが、その1ヶ月くらい前に「香水」ができて、一番歌に気持ちが乗るジャストタイミングだったので録って、とにかく出してみようという感覚でしたね。
――授賞式では今年1番のニュースは「紅白初出場」とおっしゃっていましたが、夢・目標ではあったのでょうか?
【瑛人】まだまだすぎて、夢にも見てなかったです。「いつかテレビに出たいな」という気持ちは、ちょっとは心の片隅にはありましたけど、それでも自分がテレビに出られるようになるなんて思ってもいなかったですし、ましてや紅白に出るなんて考えたこともなくて。
――それが歌手の道を志してわずか3年半で初出場が決まったんですね。
【瑛人】怖いくらいですね。自分に何が起こっているのかわからない。自分の目に映っているものが信じられなすぎて、目にバーチャルが埋め込まれたんじゃないかと思うくらいです。
――音楽の道を目指したのは、地元・神奈川県横浜市の高校を卒業してからだそうですね。
【瑛人】はい。高校を卒業して1年が経った後ですね。1年間フリーターをして、その後なので、19歳。ハタチになる年でした。
――それからわずか3年で、このブレイクなんですね。
【瑛人】そうですね、3年半くらい。びっくりです(笑)。
――高校時代はダンス部だったそうですが、どのようなジャンルだったんですか?
【瑛人】なんだろうな……テキトーダンス(笑)。ちゃんとレッスンをしたこともなかったですし、文化祭の前だけ集まって、ちょっとやってみて出るだけみたいな。女子は毎日、まじめに練習していましたけど、男子は目立つためにちょっとやるくらいでした。ホントにしょぼい、ブレイクダンスのまねごとをして遊んでいました。
――「香水」のミュージックビデオは、チョコレートプラネットによる完全再現MVも話題を呼びましたが、瑛人さんご自身でもダンサーさんのパフォーマンスを完全再現する可能性は?
【瑛人】いやいや、ダンスは本当にめっちゃひどいんですよ! 下手くそなので。
――ぜひダンスも見てみたいです。
【瑛人】ハハハ…恥ずかしいです。人前では絶対に踊らないようにしたいです(笑)。
――「香水」は2019年4月に初めて配信された楽曲ですが、この曲を真っ先にリリースしたのは自信作だったから?
【瑛人】「勝負曲だ」とかは一切思っていなかったです。ヒットするなんて、こんなことになるなんて思ってもいなかった。3曲レコーディングをして、自分でTuneCore(楽曲配信サービス)を使って配信する予定だったんですが、その1ヶ月くらい前に「香水」ができて、一番歌に気持ちが乗るジャストタイミングだったので録って、とにかく出してみようという感覚でしたね。
――授賞式では今年1番のニュースは「紅白初出場」とおっしゃっていましたが、夢・目標ではあったのでょうか?
【瑛人】まだまだすぎて、夢にも見てなかったです。「いつかテレビに出たいな」という気持ちは、ちょっとは心の片隅にはありましたけど、それでも自分がテレビに出られるようになるなんて思ってもいなかったですし、ましてや紅白に出るなんて考えたこともなくて。
――それが歌手の道を志してわずか3年半で初出場が決まったんですね。
【瑛人】怖いくらいですね。自分に何が起こっているのかわからない。自分の目に映っているものが信じられなすぎて、目にバーチャルが埋め込まれたんじゃないかと思うくらいです。
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2020/12/16