• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
ORICON NEWS

岩田剛典、2ヵ月費やした油絵を初披露 あまりの上手さに画商が“衝撃”の値付け

 EXILE三代目 J SOUL BROTHERS岩田剛典が、13日放送の日本テレビ系特番『誰も知らない明石家さんま 第6弾』(後7:00〜)に出演。今回で第2弾となる「さんま画商プロジェクト」では、画商・明石家さんまの見事な交渉ぶりで、前回を上回る売り上げを達成する。さらに、スタジオでは絵を描くのが好きと語るゲストの岩田が2ヵ月を費やして描いた油絵をスタジオ初披露する。

岩田剛典 (C)日本テレビ

岩田剛典 (C)日本テレビ

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 披露した油絵は、岩田が「制作に2ヶ月かかった」という意欲作。さんまに作品のコンセプトを聞かれると「何も考えずにその場その場で連想する物を足していきました」と、感性に任せてキャンバスに筆を走らせたことを告白する。さらに、さんまがプロの画商に作品に値段をつけるといくらになるかを尋ねたところ「(岩田剛典という)名前を隠しても100万円で売れる」という衝撃の値段が明らかになる。

 前回の放送でさんまの脳を調べ、脳科学的に最も向いている職業が「画商」と判明。そこで立ち上がった企画が、さんま自らアーティストを発掘しプロデュースする特別企画「さんま画商プロジェクト」。さんま画商がプロデュースしたアーティストによる展示会「明石家画廊」を今年3月に開催し、わずか1時間で1310万円の売り上げを達成した。今回はその第2弾として一般向けの展示会を、94年の歴史と伝統を誇る「明治神宮外苑 聖徳記念絵画館」で開催する。

 今回はさんまが2日かけて、2560人・4567点の作品から選んだ22人に加え、新たに4人を選考。北海道の天才女子高生や、芸術大学生、ペン画アーティスト、さらには50歳を目前に仕事を辞めて画家になると決心した男性など、埋もれていた逸材アーティストを発掘した。中でも、仕事を辞め画家に転向した男性の描いたポップアートをさんまが大絶賛。出展された全3作品があっという間に完売しただけでなく、有名社長からのオリジナル作品の発注まで取りつけ総額190万円をさんまのプロデュースで売り上げる“奇跡の1日”となった。

関連写真

  • 岩田剛典 (C)日本テレビ
  • 白石麻衣 (C)日本テレビ
  • 明石家さんま (C)日本テレビ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索