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“高校生NO.1漫才”に高3女子&高2男子コンビ 昨年は準決勝で敗退「優勝しか目指してなかった」

 高校生の漫才コンテスト『ハイスクールマンザイ2020〜H-1甲子園〜』の決勝大会が13日、オンラインで行われ、近畿エリア地区代表のブラックビートが、のべ557組1146人の頂点に立った。

『ハイスクールマンザイ2020〜H-1甲子園〜』で優勝を飾ったブラックビート(中央)

『ハイスクールマンザイ2020〜H-1甲子園〜』で優勝を飾ったブラックビート(中央)

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 同コンテストには、過去17年間で9290組18892人の高校生が出場しており、頑張るすべての高校生を応援してきた。プロへの登竜門、あるいはひと夏の思い出として、高校生が真剣に漫才に取り組む姿が多くの感動を集めている。今年は、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、予選から決勝まですべてオンラインで開催。7月から動画で応募を募り、動画審査を勝ち抜いた8組によって、決勝大会が行われた。

 ブラックビートは、兵庫県立明石高校3年でツッコミ担当・藤原千羽さん、大阪府立阿倍野高校2年でボケ担当・大辻壮汰朗さんの男女コンビ。同コンテストに出ることを希望していた藤原さんが、一緒だった習いごとの先生から大辻さんを紹介され、コンビを組むこととなった。

 藤原さんは「去年は準決勝で負けてしまったので、優勝しか目指してなかった。コロナでネタをリモート用に考えるのが難しかったです。優勝できて本当にうれしかったです」と笑顔。大辻さんは「リモートでの練習を積み重ねました。相方のツッコミのおかげで優勝できました」と藤原さんに感謝した。

 憧れの芸能人について聞かれると、藤原さんは「中川家さんと海原やすよ・ともこさんです。俳優さんでは内藤剛志さんが好きなので共演してみたいです」と夢を語った。大辻さんは「自分はテンダラーさんです。必殺仕事人の漫才を見たのが印象に残っていて、小さいころから見ていたので会ってみたいです」とうれしそうに語った。

 審査委員長を務めるオール阪神巨人の巨人は「リモートでもおもしろいものはおもしろい。うまいものはうまい。その差はでていましたね。ブラックビートは抜けていた!」と称賛。阪神も「思い出に残る大会になったと思います」とリモート開催の中で必死にネタを披露した高校生たちをねぎらった。
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