俳優の竹内涼真(27)、女優の桜井日奈子(23)が30日、都内で行われたミュージカル『17 AGAIN』(セブンティーン・アゲイン/来年5月16日〜6月6日、東京・東京建物Brillia HALL)の製作発表会見に出席した。
大ヒット映画をミュージカル化した同作は、ハリウッドスターのザック・エフロン主演で2009年に公開され全米初登場1位を記録したコメディー映画を世界で初めてミュージカル化する作品。人生を甘んじて受け入れ、負け組になっていた35歳の男が、バスケットボールのスター選手だった17歳のころの姿に戻り、もう1度人生をやり直そうと奮起する姿を描く。竹内は17歳と35歳の主人公の2役を演じる。
竹内は「本当に光栄なことに初ミュージカルで主演を務めさせていただきます」と笑顔であいさつ。また、役柄になぞらえて「35歳の自分」を想像した竹内は「あと10年もないですよね…。もしかしたら結婚したり、子どもがいるかもしれないですよね。まだ分からないですけど」と語りつつ「自分は演技をしているときが一番好きで、この仕事に向いてるなと再認識している。その質や技術を上げて、アジアやいろんな国の方とお仕事をしていきたい。このミュージカルは、その第一歩となる挑戦です」と意気込んだ。
桜井は、竹内が35歳の主人公を演じる際、反抗期の娘役を務める。この日の会見では竹内が17歳時の役衣装で登場したとあって「どう変わるのか楽しみです」と期待を寄せつつ「(竹内が父親なら)毎日、楽しいでしょうね。原作ではバスケをやるシーンがあるので、一緒にやれたらいいな」と笑顔で話した。
また、自身が17歳の頃は「父親がすごく苦手でした。特に何をされたわけではないですが、中学から高校を卒業するまで話せなくて…」と告白。「一人暮らしをしてからは、親のありがたみを感じて、今は一緒にカラオケを行ったりしてます」と明かすと、竹内は「女の子って難しい…」とこぼしていた。
会見にはそのほか、ソニン、エハラマサヒロ、有澤樟太郎、水夏希、谷賢一が出席した。
大ヒット映画をミュージカル化した同作は、ハリウッドスターのザック・エフロン主演で2009年に公開され全米初登場1位を記録したコメディー映画を世界で初めてミュージカル化する作品。人生を甘んじて受け入れ、負け組になっていた35歳の男が、バスケットボールのスター選手だった17歳のころの姿に戻り、もう1度人生をやり直そうと奮起する姿を描く。竹内は17歳と35歳の主人公の2役を演じる。
竹内は「本当に光栄なことに初ミュージカルで主演を務めさせていただきます」と笑顔であいさつ。また、役柄になぞらえて「35歳の自分」を想像した竹内は「あと10年もないですよね…。もしかしたら結婚したり、子どもがいるかもしれないですよね。まだ分からないですけど」と語りつつ「自分は演技をしているときが一番好きで、この仕事に向いてるなと再認識している。その質や技術を上げて、アジアやいろんな国の方とお仕事をしていきたい。このミュージカルは、その第一歩となる挑戦です」と意気込んだ。
桜井は、竹内が35歳の主人公を演じる際、反抗期の娘役を務める。この日の会見では竹内が17歳時の役衣装で登場したとあって「どう変わるのか楽しみです」と期待を寄せつつ「(竹内が父親なら)毎日、楽しいでしょうね。原作ではバスケをやるシーンがあるので、一緒にやれたらいいな」と笑顔で話した。
また、自身が17歳の頃は「父親がすごく苦手でした。特に何をされたわけではないですが、中学から高校を卒業するまで話せなくて…」と告白。「一人暮らしをしてからは、親のありがたみを感じて、今は一緒にカラオケを行ったりしてます」と明かすと、竹内は「女の子って難しい…」とこぼしていた。
会見にはそのほか、ソニン、エハラマサヒロ、有澤樟太郎、水夏希、谷賢一が出席した。
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2020/11/30