10月16日に発売された漫画『シャングリラ・フロンティア』のコミックス第1巻が10万部を突破したことが4日、講談社より発表された。発売1週間で重版が決まり、売れ行きが好調ということで、マガジン公式YouTubeチャンネルにて「重版PV」を公開した。
7月15日に連載がスタートした『シャングリラ・フロンティア』は、小説投稿サイト「小説家になろう」で人気のライトノベルが原作。「VRゲーム部門」で日間・週間・月間・四半期・年間の全ての部門で1位に輝いたことのある作品で、世に言う「クソゲー」を愛好する変わった趣味のゲーマー・陽務楽郎が、プレイヤー数3000万人を誇る神ゲー『シャングリラ・フロンティア』に挑戦するという物語。
コミックス第1巻は、発売前にも関わらず特装版『シャングリラ・フロンティア エキスパンションパス』が、Amazonで品切れ状態になり追加発注され話題に。連載第3回の時点で漫画アプリ『マガポケ』の閲覧者数が40万を突破、連載13話で『週刊少年マガジン』表紙を飾るなど、早くも人気作品となっている。
今回のPVは「重版することは確実」ということで、あらかじめ準備したいたもので、PV制作の宣伝担当者は「重版がくると信じて『重版バージョン』のPVを作っていました。もちろん佐倉綾音さんにナレーションを担当していただいています。無事に重版となりホッとしています!」とコメントを寄せた。
7月15日に連載がスタートした『シャングリラ・フロンティア』は、小説投稿サイト「小説家になろう」で人気のライトノベルが原作。「VRゲーム部門」で日間・週間・月間・四半期・年間の全ての部門で1位に輝いたことのある作品で、世に言う「クソゲー」を愛好する変わった趣味のゲーマー・陽務楽郎が、プレイヤー数3000万人を誇る神ゲー『シャングリラ・フロンティア』に挑戦するという物語。
コミックス第1巻は、発売前にも関わらず特装版『シャングリラ・フロンティア エキスパンションパス』が、Amazonで品切れ状態になり追加発注され話題に。連載第3回の時点で漫画アプリ『マガポケ』の閲覧者数が40万を突破、連載13話で『週刊少年マガジン』表紙を飾るなど、早くも人気作品となっている。
今回のPVは「重版することは確実」ということで、あらかじめ準備したいたもので、PV制作の宣伝担当者は「重版がくると信じて『重版バージョン』のPVを作っていました。もちろん佐倉綾音さんにナレーションを担当していただいています。無事に重版となりホッとしています!」とコメントを寄せた。
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2020/11/04