お笑い芸人の飯尾和樹（ずん）とお笑いコンビのサバンナが、20日放送のテレビ東京系『あちこちオードリー』（毎週火曜　深1：35）に出演。どんな現場でもなんとかしてくれる“スタッフ芸人”として評価の高い2組が、MCのオードリーに現場の苦悩と仕事術をぶっちゃける。

　オードリー春日俊彰の店で、常連客の若林正恭と、今注目の有名人をゲストに迎えて送るぶっちゃけトーク番組。リラックスした雰囲気とオードリーの軽快なトークで、ゲストは普段は言わないことも、“うっかり”しゃべってしまう。

　サバンナの高橋茂雄は、「スタッフはノッているが、共演者は全然食いついてこない」という板挟みの状況での仕事術を明かすと、若林も思わず共感。どんな状況でも独自の世界観で笑いに変える飯尾が、自身の持つ大胆な仕事に対する考えを激白し、その境地に一同は驚きをあらわにする。

　怖いもの知らずなギャガーのイメージを持つサバンナの八木真澄は、「〇〇が飛んでしまった」という驚きのエピソードを披露し、思わず春日もツッコミ。その他にも、オールラウンダーなイメージがあるサバンナ高橋が苦手な仕事や、ずん飯尾がロケ中にスタッフに出されたヤバすぎるカンペなど、普段は聞けない話が次々と飛び出す。

　番組では、今月28日開催のオンラインイベント『祝！あちこちオードリー開店1周年パーティー〜春日の店、今夜は完全予約制ですよ！〜』での、オードリーのスペシャル企画も発表される。