ジャズ、ノイズ、アンビエントなどさまざまなジャンルで活躍したトランペッターの近藤等則さんが19日夜、71歳で亡くなった。18日、近藤さんの公式サイトで長男・次男の連名で報告された。
サイトでは「父 近藤等則は2020年10月17日夜に71歳で逝去いたしました。近藤等則は今夜、大阪で黒田征太郎さん、中村達也さんとライブペインンティングで共演することを楽しみにしておりましたので、残念でなりません。ここに生前のご厚情に深く感謝するとともに謹んでお知らせ申し上げます」と報告。
葬儀については家族葬にて執り行い、新型コロナウイルスの状況に鑑みてお別れの会などの実施も未定とした。
近藤さんは1976年、ジャズピアニスト・山下洋輔のアルバム『JAM RICE RELAXIN'』に参加しレコードデビュー。ソロ作品の他にジョン・ゾーン、ハービー・ハンコック、DJ-KRUSHなどジャンルを越え多彩なアーティストと共演した。
サイトでは「父 近藤等則は2020年10月17日夜に71歳で逝去いたしました。近藤等則は今夜、大阪で黒田征太郎さん、中村達也さんとライブペインンティングで共演することを楽しみにしておりましたので、残念でなりません。ここに生前のご厚情に深く感謝するとともに謹んでお知らせ申し上げます」と報告。
葬儀については家族葬にて執り行い、新型コロナウイルスの状況に鑑みてお別れの会などの実施も未定とした。
近藤さんは1976年、ジャズピアニスト・山下洋輔のアルバム『JAM RICE RELAXIN'』に参加しレコードデビュー。ソロ作品の他にジョン・ゾーン、ハービー・ハンコック、DJ-KRUSHなどジャンルを越え多彩なアーティストと共演した。
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2020/10/19