テレビアニメ『フルーツバスケット』の最終章「『フルーツバスケット』The Final」が、テレビ東京などで2021年に放送されることが決定した。公式サイトでは、原作者・高屋奈月氏が自身のツイッターにて2nd seasonの各話放送後に掲載していたイラストが一挙に公開された。
『フルーツバスケット』は、唯一の家族だった母親を亡くして一人テント暮らしをしていた女子高生・本田透が、あることがきっかけで、同級生・草摩由希が暮らす同じ一族の草摩紫呉の家に居候することに。居候初日に透は、代々十二支の物の怪(もののけ)憑きで、異性に抱きつかれると憑かれた動物に変身してしまう体質だという草摩一族の秘密を知ってしまう。ちょっと複雑な事情を抱えた高校生たちの日常にスポットを当てたストーリー。
1998年から2006年まで『花とゆめ』で連載され、コミックスは全23巻で全世界発行累計発行部数3000万部を突破。2001年にテレビアニメ化され(全26話放送)、新スタッフ&キャストにより、アニメ1st seasonが2019年4月〜9月に放送。初のアニメ化ストーリーとなる2nd seasonが、4月より放送され、21日深夜に最終回を迎えた。
なお、2nd season最終回では、草摩紅野の呪いが解けていること、物語のキーパーソンである草摩慊人が女性であったことが明らかに。なぜ彼女は十二支の絆にすがるのか、なぜ恐怖で縛り付けようとするのか、物語の最終章であるThe Finalでは、ついに慊人の過去や心情に迫っていく。
『フルーツバスケット』は、唯一の家族だった母親を亡くして一人テント暮らしをしていた女子高生・本田透が、あることがきっかけで、同級生・草摩由希が暮らす同じ一族の草摩紫呉の家に居候することに。居候初日に透は、代々十二支の物の怪(もののけ)憑きで、異性に抱きつかれると憑かれた動物に変身してしまう体質だという草摩一族の秘密を知ってしまう。ちょっと複雑な事情を抱えた高校生たちの日常にスポットを当てたストーリー。
1998年から2006年まで『花とゆめ』で連載され、コミックスは全23巻で全世界発行累計発行部数3000万部を突破。2001年にテレビアニメ化され(全26話放送)、新スタッフ&キャストにより、アニメ1st seasonが2019年4月〜9月に放送。初のアニメ化ストーリーとなる2nd seasonが、4月より放送され、21日深夜に最終回を迎えた。
なお、2nd season最終回では、草摩紅野の呪いが解けていること、物語のキーパーソンである草摩慊人が女性であったことが明らかに。なぜ彼女は十二支の絆にすがるのか、なぜ恐怖で縛り付けようとするのか、物語の最終章であるThe Finalでは、ついに慊人の過去や心情に迫っていく。
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2020/09/22