人気グループ・Sexy Zoneの菊池風磨が、24日放送のフジテレビ系『世界 禁断の運び屋』(後7:57)で、ゴールデンプライム帯(後7:00〜11:00)バラエティー番組の初MCに挑戦している。人間から動物、最先端のドローンまで地球上に存在する“運び屋”を徹底取材する同番組。バカリズム、滝沢カレンらも出演しており、菊池は「おんぶにだっこでした(笑)。バカリズムさん、カレンさんがいなかったら番組になってなかったかもしれないです(笑)。本当に助けていただきました」とサポートに感謝した。
身近な日常品から危険なアイテム、意外な生き物まで、一筋縄ではいかない波瀾万丈の“輸送”に同行。そこには予測不可能な出来事や、「なんとか届けたい」という運び屋の揺るぎない思いなど人間ドラマに迫る。さらに、困難を乗り越えるための知恵や工夫には感嘆しきり。運ぶことに熱くなる運び屋たちの姿が見どころとなる。
今回、世界初の最新型ドローンを利用した臓器輸送、“日本の公道を走る中でいちばん長い”という全長50メートル、重さ300トンにも及ぶ巨大風車輸送などに完全密着。同行したカメラマンが撮影した映像以外に、実際に作業している人にカメラを装着して撮影した“運び屋Eye”の臨場感あふれる映像も必見だ。ミスをすれば命にも関わる現場の緊張感が伝わり、スタジオの3人も真剣な様子で見守る。
一方、巨大トレーラーで一軒家丸ごと運ぶオーストラリアで人気の引っ越し請負人や、不安定な泥道で夫が妻をおんぶなどして運ぶ“奥様運び選手権”など、ハラハラさせられたり思わず笑ってしまったりする運び屋たちも登場。日本では考えもつかないような、大胆な海外の運び屋にバカリズムは「お国柄がみえるね」と驚く。
また、スタジオでは、自身の印象的な“運び屋”のエピソードも披露する。菊池は「人生でいちばん怖かった運び屋は、ジャニーさん」と告白し、バカリズム、滝沢は興味津々。一体何があったのか…。他にも、バカリズムが自身の“運び屋”失敗エピソードとして「中学生の頃のお弁当。中身が偏っちゃっていて」と笑いを誘い、滝沢は“運び屋ルーティン”として欠かさずやっていることを明かす。
■出演者コメント
<菊池風磨(Sexy Zone)>
価値観が変えられたり、いろいろな発見があったり、どれだけ固定概念に縛られて普段生きているかを再確認できました。おもしろくて笑えるような運び屋もいれば、真面目で感動を与えてくれる運び屋もいて、振り幅がすごかったです。今回MCをやらせていただきましたが、おんぶにだっこでした(笑)。バカリズムさん、カレンさんがいなかったら番組になってなかったかもしれないです(笑)。本当に助けていただきました。第2弾につなげられたら、また違った運び屋はまだまだいるのと思うので、ぜひごらんいただきたいです」
<バカリズム>
僕らが普段何気なく見ている物、使っている物が、実はすごく遠くから何人もの人々が関わって運んでいたとか、発見があって非常に面白いです。是非ご覧下さい。
<滝沢カレン>
“運ぶ”という言葉には、笑いもあり感動もあり人生が感じられる意味が込められているなと発見しました。あしたから、“運”や“運ぶ”というのを意識したいです。皆さんには楽しんでご覧いただきたいですし、見終わった後に“誰かのためになるってステキなことだ”と感じていただければと思います。
身近な日常品から危険なアイテム、意外な生き物まで、一筋縄ではいかない波瀾万丈の“輸送”に同行。そこには予測不可能な出来事や、「なんとか届けたい」という運び屋の揺るぎない思いなど人間ドラマに迫る。さらに、困難を乗り越えるための知恵や工夫には感嘆しきり。運ぶことに熱くなる運び屋たちの姿が見どころとなる。
今回、世界初の最新型ドローンを利用した臓器輸送、“日本の公道を走る中でいちばん長い”という全長50メートル、重さ300トンにも及ぶ巨大風車輸送などに完全密着。同行したカメラマンが撮影した映像以外に、実際に作業している人にカメラを装着して撮影した“運び屋Eye”の臨場感あふれる映像も必見だ。ミスをすれば命にも関わる現場の緊張感が伝わり、スタジオの3人も真剣な様子で見守る。
一方、巨大トレーラーで一軒家丸ごと運ぶオーストラリアで人気の引っ越し請負人や、不安定な泥道で夫が妻をおんぶなどして運ぶ“奥様運び選手権”など、ハラハラさせられたり思わず笑ってしまったりする運び屋たちも登場。日本では考えもつかないような、大胆な海外の運び屋にバカリズムは「お国柄がみえるね」と驚く。
また、スタジオでは、自身の印象的な“運び屋”のエピソードも披露する。菊池は「人生でいちばん怖かった運び屋は、ジャニーさん」と告白し、バカリズム、滝沢は興味津々。一体何があったのか…。他にも、バカリズムが自身の“運び屋”失敗エピソードとして「中学生の頃のお弁当。中身が偏っちゃっていて」と笑いを誘い、滝沢は“運び屋ルーティン”として欠かさずやっていることを明かす。
■出演者コメント
<菊池風磨(Sexy Zone)>
価値観が変えられたり、いろいろな発見があったり、どれだけ固定概念に縛られて普段生きているかを再確認できました。おもしろくて笑えるような運び屋もいれば、真面目で感動を与えてくれる運び屋もいて、振り幅がすごかったです。今回MCをやらせていただきましたが、おんぶにだっこでした(笑)。バカリズムさん、カレンさんがいなかったら番組になってなかったかもしれないです(笑)。本当に助けていただきました。第2弾につなげられたら、また違った運び屋はまだまだいるのと思うので、ぜひごらんいただきたいです」
<バカリズム>
僕らが普段何気なく見ている物、使っている物が、実はすごく遠くから何人もの人々が関わって運んでいたとか、発見があって非常に面白いです。是非ご覧下さい。
<滝沢カレン>
“運ぶ”という言葉には、笑いもあり感動もあり人生が感じられる意味が込められているなと発見しました。あしたから、“運”や“運ぶ”というのを意識したいです。皆さんには楽しんでご覧いただきたいですし、見終わった後に“誰かのためになるってステキなことだ”と感じていただければと思います。
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2020/09/16