ぐるなびは10日、2020年「トレンド鍋」を『みんなでこなべ』(こなべ=小鍋・個鍋の意味を含む)に決定したと発表した。昨年までのトレンド鍋は、その年に話題の食材や味付けで仕上げた鍋料理を選出してきたが、今年はコロナ禍でも鍋を楽しんでもらえるよう、初めて「鍋の食べ方のスタイル」を提案した。
同社は、今年は新型コロナウイルス感染症の予防の観点から「一つのお鍋を複数人で囲んで楽しむことが難しい状況にあります」と解説。「そのような状況下において、家族や友人とつながりながら一緒に楽しむ鍋料理の従来のスタイルに工夫を加えることで、感染症予防対策に配慮をしつつ、みんなで一緒に楽しめる、今年ならではの新スタイルとして『みんなでこなべ』を選出しました」と理由を説明した。
また「外食では近年増加傾向にある一人業態の飲食店でも、この冬『一人鍋』専門店が注目を集めると予想され、さらに家庭で簡単にできる『小鍋』レシピ本の出版が近年相次ぐなど、個々に食べる『小鍋』への注目が高まっています」と傾向を伝えた。
「従来の『鍋』の特徴である、皆で一緒に食べる楽しみを活かしつつ、個々で好きな味わいやアレンジで自分が一番食べたい味を堪能できる『こなべ』は新しい生活様式に沿った安心・安全な鍋スタイルといえます」と強調。「さらに、飲食店の新たな収益源となっているテイクアウトやお取り寄せでも、一人用のカップや容器を使用した『こなべ』商品が登場するなど食べ方の選択肢も増え、『みんなでこなべ』は2020年ならではの鍋のスタイルとして期待されています」としている。
また管理栄養士として活躍する柴田真希氏監修の「こなべ」ならではの楽しみ方を取り入れたレシピとして、「トマト風味!進化系バターもつ鍋」「味変!あごだしみそしゃぶ鍋」「世界を旅するピリ辛スパイス鍋」を紹介している。
同社は、今年は新型コロナウイルス感染症の予防の観点から「一つのお鍋を複数人で囲んで楽しむことが難しい状況にあります」と解説。「そのような状況下において、家族や友人とつながりながら一緒に楽しむ鍋料理の従来のスタイルに工夫を加えることで、感染症予防対策に配慮をしつつ、みんなで一緒に楽しめる、今年ならではの新スタイルとして『みんなでこなべ』を選出しました」と理由を説明した。
また「外食では近年増加傾向にある一人業態の飲食店でも、この冬『一人鍋』専門店が注目を集めると予想され、さらに家庭で簡単にできる『小鍋』レシピ本の出版が近年相次ぐなど、個々に食べる『小鍋』への注目が高まっています」と傾向を伝えた。
「従来の『鍋』の特徴である、皆で一緒に食べる楽しみを活かしつつ、個々で好きな味わいやアレンジで自分が一番食べたい味を堪能できる『こなべ』は新しい生活様式に沿った安心・安全な鍋スタイルといえます」と強調。「さらに、飲食店の新たな収益源となっているテイクアウトやお取り寄せでも、一人用のカップや容器を使用した『こなべ』商品が登場するなど食べ方の選択肢も増え、『みんなでこなべ』は2020年ならではの鍋のスタイルとして期待されています」としている。
また管理栄養士として活躍する柴田真希氏監修の「こなべ」ならではの楽しみ方を取り入れたレシピとして、「トマト風味!進化系バターもつ鍋」「味変!あごだしみそしゃぶ鍋」「世界を旅するピリ辛スパイス鍋」を紹介している。
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2020/09/10