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28年ぶりに完全新作アニメで10月から放送される『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の追加キャストが18日、発表された。魔王軍のキャラクター、ハドラー役を関智一、クロコダイン役を前野智昭、フレイザード役を奈良徹、ミストバーン役を子安武人、ザボエラ役を岩田光央、バラン役を速水奨、バーン役を土師孝也が担当し、コメントも寄せられた。
『ドラえもん』スネ夫役などで知られる関は「まず連載当時から愛読していた『ダイの大冒険』に参加できることに大きな喜びを感じています。と、同時にハドラー役を担当することに大きなプレッシャーも感じております。前作では、尊敬する青野さんが演じられたキャラクターです。及ばずながら自分らしくチャレンジしていきたいと思います」と意気込み。
『はたらく細胞』白血球役などの前野は「全てを熱く語れる大好きな作品で、オーディションをいただきき今に至るまで幾度となく『ダイの大冒険』の夢をみました。その中で非常に重要な役どころである獣王クロコダインを担当させていただける事になり、本当に光栄です。武人としての誇りを胸に、精一杯演じさせていただきます」と力を込めた。
『ちはやふる』“肉まんくん”こと西田優征役などの奈良は「自分の全力を使って、フレイザードらしく暴れたいと思います」、『ジョジョの奇妙な冒険』DIO役などの子安は「魔王軍として全力で正義と戦っていきますので、応援よろしくお願いいたします(笑)絶対に勝つぞ!!オーーーー!!」と宣言した。
『ONE PIECE』エンポリオ・イワンコフ役などの岩田は「ザボエラのオーディションをいただいた時、『うわ! このキャラ、絶対やりたい! 絶対に取りたい!』と強く思いました。ザボエラのような、狡猾で頭が良く、悪知恵の働く、いわゆるザ・悪の参謀的な役を今まで演じた事が無かったので、これはチャンスだと思ったんです」、『仮面ライダーゼロワン』アークゼロ役などの速水は「あの名作に出られると判った時、5センチほど小躍りしました」と打ち明けた。
『ハリーポッター』セブルス・スネイプ役などの土師は「『ダイの大冒険』の出演が決まったとの連絡を受け、真っ先に前回のキャストを調べましたよ。『まさか?!』との思いが的中し『バーン』。しかも前任があの超人的声帯の内海賢二さんときたもんだ!! とても比べ者にはならないので、私の中にある引き出しを全開にして挑むしか手立てがございません。どんな『バーン』になりますか、私自身も楽しみです」と期待している。
『ダイの大冒険』は、1989年から96年まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作。魔法が苦手だが勇者に憧れている主人公・少年のダイが、ある日、島を訪れた“勇者育成の家庭教師”アバンに才能を認められ、勇者になる特訓をする。そして、秘められた力を開花させ、アバンの弟子・ポップ、マァムら仲間とともに復活した魔王を倒し平和を取り戻すべく旅に出る冒険活劇。
人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの世界観・設定を基にしたゲーム作品シリーズと繋がりのない完全オリジナルの世界観で、『ドラクエ』シリーズの生みの親・堀井雄二氏が漫画の監修を担当。テレビアニメがTBSにて91年10月から92年9月まで放送され、原作漫画同様の激しいアクションシーンが人気を博し、91年、92年(3月、7月)に映画化。約28年ぶりのアニメ化となる今作は、CGとアニメ作画のハイブリッドで表現し、東映アニメーションが制作する。
アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』魔王軍を演じるキャスト(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会(C)SQUARE ENIX LTD.All Rights Reserved.
『ドラえもん』スネ夫役などで知られる関は「まず連載当時から愛読していた『ダイの大冒険』に参加できることに大きな喜びを感じています。と、同時にハドラー役を担当することに大きなプレッシャーも感じております。前作では、尊敬する青野さんが演じられたキャラクターです。及ばずながら自分らしくチャレンジしていきたいと思います」と意気込み。
『はたらく細胞』白血球役などの前野は「全てを熱く語れる大好きな作品で、オーディションをいただきき今に至るまで幾度となく『ダイの大冒険』の夢をみました。その中で非常に重要な役どころである獣王クロコダインを担当させていただける事になり、本当に光栄です。武人としての誇りを胸に、精一杯演じさせていただきます」と力を込めた。
『ちはやふる』“肉まんくん”こと西田優征役などの奈良は「自分の全力を使って、フレイザードらしく暴れたいと思います」、『ジョジョの奇妙な冒険』DIO役などの子安は「魔王軍として全力で正義と戦っていきますので、応援よろしくお願いいたします(笑)絶対に勝つぞ!!オーーーー!!」と宣言した。
『ONE PIECE』エンポリオ・イワンコフ役などの岩田は「ザボエラのオーディションをいただいた時、『うわ! このキャラ、絶対やりたい! 絶対に取りたい!』と強く思いました。ザボエラのような、狡猾で頭が良く、悪知恵の働く、いわゆるザ・悪の参謀的な役を今まで演じた事が無かったので、これはチャンスだと思ったんです」、『仮面ライダーゼロワン』アークゼロ役などの速水は「あの名作に出られると判った時、5センチほど小躍りしました」と打ち明けた。
『ハリーポッター』セブルス・スネイプ役などの土師は「『ダイの大冒険』の出演が決まったとの連絡を受け、真っ先に前回のキャストを調べましたよ。『まさか?!』との思いが的中し『バーン』。しかも前任があの超人的声帯の内海賢二さんときたもんだ!! とても比べ者にはならないので、私の中にある引き出しを全開にして挑むしか手立てがございません。どんな『バーン』になりますか、私自身も楽しみです」と期待している。
『ダイの大冒険』は、1989年から96年まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作。魔法が苦手だが勇者に憧れている主人公・少年のダイが、ある日、島を訪れた“勇者育成の家庭教師”アバンに才能を認められ、勇者になる特訓をする。そして、秘められた力を開花させ、アバンの弟子・ポップ、マァムら仲間とともに復活した魔王を倒し平和を取り戻すべく旅に出る冒険活劇。
人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの世界観・設定を基にしたゲーム作品シリーズと繋がりのない完全オリジナルの世界観で、『ドラクエ』シリーズの生みの親・堀井雄二氏が漫画の監修を担当。テレビアニメがTBSにて91年10月から92年9月まで放送され、原作漫画同様の激しいアクションシーンが人気を博し、91年、92年(3月、7月)に映画化。約28年ぶりのアニメ化となる今作は、CGとアニメ作画のハイブリッドで表現し、東映アニメーションが制作する。

2020/08/18