昨年にコンビそろって結婚し、多数のレギュラー番組は好調、さらに『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS)の2時間特番&追加回で特集されるなど、まさに“第2の黄金期”を迎えているお笑いコンビ・オードリー。
2010年からコンビとしての活動を休止していたが、昨年末に『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ)で約10年ぶりに電撃復帰を果たし、日本中を大興奮させたお笑いコンビ・アンタッチャブル。
そんな人気コンビ2組が、100個の大喜利爆笑を取るまで出られない刑務所の囚人となり、脱獄に挑む日本テレビ系バラエティー『爆笑100個取るまで脱出できない THE芸人プリズン』が、11日に放送された。2週連続放送の後編となる18日(後1:30)の放送を前に、ORICON NEWSが独占取材した収録の様子を振り返りながら、爆笑の連続となったこの番組の魅力を改めて紹介する。
■春日「緊張しているわけじゃないけど、きのうはあまり眠れなかった」
『M-1グランプリ2008』で一気に大ブレイクしたオードリーは、2010年に『年間テレビ番組出演本数ランキング』で1位を獲得し、テレビスターとしての地位を確立。一方、柴田英嗣の休養のためアンタッチャブルのコンビとしての活動がストップしたのも、おなじ2010年。そのため、若林正恭・春日俊彰・山崎弘也の3人は同局『スクール革命!』で長年レギュラーを務めてきたが、コンビとしての共演はほとんど実現してこなかった。
本人たちにとっても、お笑いファンにとっても待望の2組による初の本格共演、しかもガッツリと“お笑い”と向き合う大喜利番組だけに、期待と緊張が高まるなか、番組の収録がスタート。「大喜利で100個の爆笑を取らないと刑務所から出られない」「別室にいる24人の看守の笑い声で、爆笑かどうかをジャッジする」「大喜利のお題も自分たちで考えて、お互いに回答する」というシンプルかつ斬新なルールに、4人とも笑顔を見せながらも不安な表情をチラリとのぞかせていた。
若林が「ザキヤマさん、柴田さんそれぞれとはご一緒しますが、コンビそろっての共演は久しぶりですね」と切り出すと、柴田も「春日とは相性良さそうなんだけど、共演がなかなかないんだよね。嫌がってるんじゃないの?(笑)」と先輩らしくリラックスさせる。大喜利をジャッジする看守は別室におり、スタジオは4人だけの空間のため、春日が「笑う雰囲気じゃないね…」と漏らすも、山崎が「こういうこと言いたくないけど、俺たちが終わらなかった看守の人も帰れないからね(笑)」と笑いやすいムードを自然と作り上げていった。
それでもいざ大喜利が始まると、4人とも時事ネタを取り入れたり、お互いが過去のしくじりをイジったり、一つの爆笑をパターン化して転がしたり、さまざまなバリエーションの回答で次々と爆笑を獲得。「ストロングスタイルの番組なので、緊張しているわけじゃないけど、きのうはあまり眠れなかった」という春日だが、ふだんのテレビでは見せない大喜利力を発揮する姿もチラホラ。さらに、それぞれが持ち寄った写真にボケワードをぶつける「写真で一言」のような展開もあり、100個という高いハードルながらも単調にならず、リズムよく番組は進行していった。
■「爆笑100個」のゴールを目指しながら、フリートークも大盛りあがり
4人の信頼関係があるからこそ、悪ノリが発展して放送ギリギリを攻める旬なネタも飛び出すなど、笑いに貪欲な芸人の本性も大いに解放。また、大喜利の合間に若林がアンタッチャブルの復活の真相を2人に尋ねるなど、本来のテーマそっちのけでフリートークが盛り上がる場面もたびたび見られた。
終了直後の4人に感想を聞いたところ、山崎は「看守のみなさんが温かい方々ばっかりだったのか、僕たちが思った以上に実力があったか(笑)」と明るく話すと、柴田も「楽勝でしたよ(笑)」と手応えがあったことを伺わせる笑顔を見せた。
若林も「アンタッチャブルさんが2人そろうと、パワーがすごい。中盤まで大喜利に答えるよりもトークが多かったですから(笑)。もちろん、お2人の話を聞きたくなるんですけど、そろうとすごいですね」と共演に満足げな表情。思わぬ“スベり”をやらかした春日は「今言えることは私と(妻の)クミさんは反省しないといけないってことです(笑)」と苦笑いを浮かべた。
土曜の昼下がりの単発番組だったが、SNSでもお笑いファンからの評判は上々。「ゴリゴリの大喜利番組なのに、トークもめちゃくちゃ面白い!」「4人が楽しんでいる姿、ずっと見ていたい!」「100個といわずずっと見ていたいw」「Huluにあがってたから、3回も見直してしまった!」などの感想が寄せられた。
本番組はHulu、TVerで配信中なので、前編を見逃した人や放送エリア外の人は後編が放送される18日までにチェックしておきたい。また、オンエアで紹介しきれなかった回答や、密着映像がたっぷり入った2時間30分に及ぶ完全版が、放送終了と同時にHuluで配信スタート。中年囚人たちの頑張りを余すところ無く見守りたい人はぜひ。
2010年からコンビとしての活動を休止していたが、昨年末に『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ)で約10年ぶりに電撃復帰を果たし、日本中を大興奮させたお笑いコンビ・アンタッチャブル。
■春日「緊張しているわけじゃないけど、きのうはあまり眠れなかった」
『M-1グランプリ2008』で一気に大ブレイクしたオードリーは、2010年に『年間テレビ番組出演本数ランキング』で1位を獲得し、テレビスターとしての地位を確立。一方、柴田英嗣の休養のためアンタッチャブルのコンビとしての活動がストップしたのも、おなじ2010年。そのため、若林正恭・春日俊彰・山崎弘也の3人は同局『スクール革命!』で長年レギュラーを務めてきたが、コンビとしての共演はほとんど実現してこなかった。
本人たちにとっても、お笑いファンにとっても待望の2組による初の本格共演、しかもガッツリと“お笑い”と向き合う大喜利番組だけに、期待と緊張が高まるなか、番組の収録がスタート。「大喜利で100個の爆笑を取らないと刑務所から出られない」「別室にいる24人の看守の笑い声で、爆笑かどうかをジャッジする」「大喜利のお題も自分たちで考えて、お互いに回答する」というシンプルかつ斬新なルールに、4人とも笑顔を見せながらも不安な表情をチラリとのぞかせていた。
若林が「ザキヤマさん、柴田さんそれぞれとはご一緒しますが、コンビそろっての共演は久しぶりですね」と切り出すと、柴田も「春日とは相性良さそうなんだけど、共演がなかなかないんだよね。嫌がってるんじゃないの?(笑)」と先輩らしくリラックスさせる。大喜利をジャッジする看守は別室におり、スタジオは4人だけの空間のため、春日が「笑う雰囲気じゃないね…」と漏らすも、山崎が「こういうこと言いたくないけど、俺たちが終わらなかった看守の人も帰れないからね(笑)」と笑いやすいムードを自然と作り上げていった。
それでもいざ大喜利が始まると、4人とも時事ネタを取り入れたり、お互いが過去のしくじりをイジったり、一つの爆笑をパターン化して転がしたり、さまざまなバリエーションの回答で次々と爆笑を獲得。「ストロングスタイルの番組なので、緊張しているわけじゃないけど、きのうはあまり眠れなかった」という春日だが、ふだんのテレビでは見せない大喜利力を発揮する姿もチラホラ。さらに、それぞれが持ち寄った写真にボケワードをぶつける「写真で一言」のような展開もあり、100個という高いハードルながらも単調にならず、リズムよく番組は進行していった。
■「爆笑100個」のゴールを目指しながら、フリートークも大盛りあがり
4人の信頼関係があるからこそ、悪ノリが発展して放送ギリギリを攻める旬なネタも飛び出すなど、笑いに貪欲な芸人の本性も大いに解放。また、大喜利の合間に若林がアンタッチャブルの復活の真相を2人に尋ねるなど、本来のテーマそっちのけでフリートークが盛り上がる場面もたびたび見られた。
終了直後の4人に感想を聞いたところ、山崎は「看守のみなさんが温かい方々ばっかりだったのか、僕たちが思った以上に実力があったか(笑)」と明るく話すと、柴田も「楽勝でしたよ(笑)」と手応えがあったことを伺わせる笑顔を見せた。
若林も「アンタッチャブルさんが2人そろうと、パワーがすごい。中盤まで大喜利に答えるよりもトークが多かったですから(笑)。もちろん、お2人の話を聞きたくなるんですけど、そろうとすごいですね」と共演に満足げな表情。思わぬ“スベり”をやらかした春日は「今言えることは私と(妻の)クミさんは反省しないといけないってことです(笑)」と苦笑いを浮かべた。
土曜の昼下がりの単発番組だったが、SNSでもお笑いファンからの評判は上々。「ゴリゴリの大喜利番組なのに、トークもめちゃくちゃ面白い!」「4人が楽しんでいる姿、ずっと見ていたい!」「100個といわずずっと見ていたいw」「Huluにあがってたから、3回も見直してしまった!」などの感想が寄せられた。
本番組はHulu、TVerで配信中なので、前編を見逃した人や放送エリア外の人は後編が放送される18日までにチェックしておきたい。また、オンエアで紹介しきれなかった回答や、密着映像がたっぷり入った2時間30分に及ぶ完全版が、放送終了と同時にHuluで配信スタート。中年囚人たちの頑張りを余すところ無く見守りたい人はぜひ。
2020/07/16