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水谷隼、全国の卓球部員にエール「ずっとやり続けるのも大事」

 卓球男子日本代表の水谷隼選手が13日、オンライン上で行われた『明日へのエールプロジェクト』に出演。新型コロナウイルスの影響で、今夏の全国高校総合体育大会(以下、インターハイ)が史上初めて中止になったことを受け、現役の高校生からの悩みや質問に答えてエールを送った。

全国の卓球部員にエールを送った水谷隼選手

全国の卓球部員にエールを送った水谷隼選手

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 新型コロナウイルスの影響を受け、全国の卓球部員は、練習もままならない状態を送っており、水谷自身も緊急事態宣言直後の1ヶ月間は、ほとんど練習ができなかった。参加した部員の中では「高校卒業後も大学で卓球を続ける」という前向きな声もあがり、水谷は「卓球を好きな気持ちを大事にして、これからの大会を目指してほしい。好きな卓球をずっとやり続けるのも大事」と背中を押した。

 また、自身の高校時代に話題が及ぶと、スポーツの名門・青森山田高校出身の水谷は「周りに同世代の日本一の選手がたくさんいた。高校時代が卓球人生の中で一番、練習量が多くて、とにかくハードな3年間だった。でもとても充実していたし、一番楽しかった時期も高校生の3年間でした」と回顧。特に思い出に残っているエピソードを問われると「高校3年生の夏にシングル、ダブルス、団体で三冠をとれたことは、今でも思い出に残っています」と明かしていた。

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