元バドミントン選手の小椋久美子が10日、オンライン上で行われた『明日へのエールプロジェクト』に出演。新型コロナウイルスの影響で、今夏の全国高校総合体育大会(以下、インターハイ)が史上初めて中止になったことを受け、現役の高校生からの悩みや質問に答えてエールを送った。 全国のバドミントン部員が参加し、大会が中止となった現状を語った。小椋は「集大成として終わりたかった選手も多かっただろうし、これから先の不安も抱えたりすると思う」と思いやった上で「強い願いや思いをしっかり持って頑張れば、かなわないことはない」と激励した。
2020/07/10