『ゲーム・オブ・スローンズ』など壮大なスケールのドラマに定評のあるHBOが初めて手掛けた『WE‘RE HERE 〜クイーンが街にやってくる!〜』(全6話)が、Amazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」で8月8日より日本独占初配信される。「BS10 スターチャンネル」でも9月11日午後11時より独占日本初放送される予定。
同番組は、米国でカリスマ的人気を誇るドラァグクイーンの3人が、全米各地を周り、自分らしく生きられず悩んでいる人やLGBTQに対する偏見の強いコミュニティにメッセージを届けたい人の元を訪れ、一夜限りのドラァグショーをプロデュースし、依頼人たちが一歩踏み出す後押ししていくリアリティショー。
さまざまなバックグラウンドを持つ依頼人たちが、それぞれ個人的に抱える問題に向き合い、ショーを通じて変わっていくの姿が、観る人に一歩前に踏み出す勇気を与えてくれる。同時に、いまだ人々の多様性が受け入れられていない田舎町の現状をはじめ、米国のリアルな生活環境や家庭像を垣間見ることもできる。きらびやかな衣装やコミカルな笑いのシーンを挟みつつも、社会的側面もしっかり収めている質の高さで、本国でも高評価を得て、シーズン2の製作がすでに決定している。
レギュラー出演するのは、オーディション番組『ル・ポールのドラァグ・レース』に出演してから米国でカリスマ的人気を誇るドラァグクイーン、ボブ、ユリーカ、シャンジェラの3人。歴史的な町ゲティスバーグや敬虔なキリスト教徒の多い超保守的な町など、同性愛者やドラァグクイーンといったLGBTQの人々に寛容でない地域に敢えて挑む3人。街を歩いているだけで警察を呼ばれたりするシーンも。LGBTQコミュニティのカリスマ的存在で、実際アクティビストとしてLGBTQへの理解を求める活動をしている彼らだからこそ、このような街で苦しんでいる依頼人の苦労に耳を傾けられるし、贈る言葉には愛があふれていて、心が温まる。3人のド派手な衣装やステージ前と後の変貌ぶり、コミカルなやり取りも見どころだ。
毎週クライマックスは、3人がプロデュースするドラァグショー。ウォーキングやダンス、リップシンクまで依頼人を手取り足取り指導し、メイクやスタイリストのプロの手で完璧に変身させ本格的なショーを演出する。初めてのドラァグショーを目にした田舎町のオーディエンスに歓喜の渦が巻き起こり、渋々見に来た依頼人の家族も彼らの熱い思いに圧倒され、ショーの後は感動の涙に包まれる。「コロナ禍で現実では味わうことのできないライブハウスの臨場感も魅力」との評価も。パフォーマンスを終え達成感に満ちた依頼人たちが発するメッセージも感動的だ。
■出演者
●ボブ・ザ・ドラァグ・クイーン(コードウェル・ティディキュー)
ジョージア州出身。『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン8で優勝。スタンドアップ・コメディのキャリアも長く抜群のコメディセンスを発揮。ニューヨークを拠点にLGBTQコミュニティの為に最前線で活躍を続けるアクティビスト。インスタグラムのフォロワーは120万人を超える。
●ユリーカ・オハラ(デヴィッド・ハガード)
テネシー州出身。『ル・ポールのドラァグ・ショー』シーズン9と10に出場。優勝は逃したものの人気を博し、その後、Netflixのドラマシリーズ『AJ&クイーン』にも出演を果たす。LGBTQだけでなく“プラスサイズ”の代弁者としても存在意義を示している。インスタグラムのフォロワーは約50万人。
●シャンジェラ・ラキファ・ワドリー(D.J. シャンジェラ・ピアース)
テキサス州出身。『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン2と3に出場し途中敗退するが全米で大人気に。映画『アリー/スター誕生』でレディ・ガガとの共演を果たしたほか、『Glee/グリー』など数々のテレビ番組に出演。インスタグラムのフォロワーは約140万人という人気者。
■配信情報
Amazon Prime Videoチャンネル 「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
字幕版:8月8日スタート、毎週土曜1話ずつ更新
■放送情報
BS10 スターチャンネル「STAR1」
字幕版:9月11日スタート、毎週金曜 後11:00〜ほか
※9月6日 後7:45〜、第1話先行無料放送
■公式サイト
https://www.star-ch.jp/drama/werehere/
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★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同番組は、米国でカリスマ的人気を誇るドラァグクイーンの3人が、全米各地を周り、自分らしく生きられず悩んでいる人やLGBTQに対する偏見の強いコミュニティにメッセージを届けたい人の元を訪れ、一夜限りのドラァグショーをプロデュースし、依頼人たちが一歩踏み出す後押ししていくリアリティショー。
さまざまなバックグラウンドを持つ依頼人たちが、それぞれ個人的に抱える問題に向き合い、ショーを通じて変わっていくの姿が、観る人に一歩前に踏み出す勇気を与えてくれる。同時に、いまだ人々の多様性が受け入れられていない田舎町の現状をはじめ、米国のリアルな生活環境や家庭像を垣間見ることもできる。きらびやかな衣装やコミカルな笑いのシーンを挟みつつも、社会的側面もしっかり収めている質の高さで、本国でも高評価を得て、シーズン2の製作がすでに決定している。
レギュラー出演するのは、オーディション番組『ル・ポールのドラァグ・レース』に出演してから米国でカリスマ的人気を誇るドラァグクイーン、ボブ、ユリーカ、シャンジェラの3人。歴史的な町ゲティスバーグや敬虔なキリスト教徒の多い超保守的な町など、同性愛者やドラァグクイーンといったLGBTQの人々に寛容でない地域に敢えて挑む3人。街を歩いているだけで警察を呼ばれたりするシーンも。LGBTQコミュニティのカリスマ的存在で、実際アクティビストとしてLGBTQへの理解を求める活動をしている彼らだからこそ、このような街で苦しんでいる依頼人の苦労に耳を傾けられるし、贈る言葉には愛があふれていて、心が温まる。3人のド派手な衣装やステージ前と後の変貌ぶり、コミカルなやり取りも見どころだ。
毎週クライマックスは、3人がプロデュースするドラァグショー。ウォーキングやダンス、リップシンクまで依頼人を手取り足取り指導し、メイクやスタイリストのプロの手で完璧に変身させ本格的なショーを演出する。初めてのドラァグショーを目にした田舎町のオーディエンスに歓喜の渦が巻き起こり、渋々見に来た依頼人の家族も彼らの熱い思いに圧倒され、ショーの後は感動の涙に包まれる。「コロナ禍で現実では味わうことのできないライブハウスの臨場感も魅力」との評価も。パフォーマンスを終え達成感に満ちた依頼人たちが発するメッセージも感動的だ。
■出演者
●ボブ・ザ・ドラァグ・クイーン(コードウェル・ティディキュー)
ジョージア州出身。『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン8で優勝。スタンドアップ・コメディのキャリアも長く抜群のコメディセンスを発揮。ニューヨークを拠点にLGBTQコミュニティの為に最前線で活躍を続けるアクティビスト。インスタグラムのフォロワーは120万人を超える。
●ユリーカ・オハラ(デヴィッド・ハガード)
テネシー州出身。『ル・ポールのドラァグ・ショー』シーズン9と10に出場。優勝は逃したものの人気を博し、その後、Netflixのドラマシリーズ『AJ&クイーン』にも出演を果たす。LGBTQだけでなく“プラスサイズ”の代弁者としても存在意義を示している。インスタグラムのフォロワーは約50万人。
●シャンジェラ・ラキファ・ワドリー(D.J. シャンジェラ・ピアース)
テキサス州出身。『ル・ポールのドラァグ・レース』シーズン2と3に出場し途中敗退するが全米で大人気に。映画『アリー/スター誕生』でレディ・ガガとの共演を果たしたほか、『Glee/グリー』など数々のテレビ番組に出演。インスタグラムのフォロワーは約140万人という人気者。
■配信情報
Amazon Prime Videoチャンネル 「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
字幕版:8月8日スタート、毎週土曜1話ずつ更新
■放送情報
BS10 スターチャンネル「STAR1」
字幕版:9月11日スタート、毎週金曜 後11:00〜ほか
※9月6日 後7:45〜、第1話先行無料放送
■公式サイト
https://www.star-ch.jp/drama/werehere/
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2020/07/08