“ものまね”大好きタレント・小堺一機、関根勤、女優の天海祐希が出演するフジテレビ系バラエティー特番『コサキン・天海の超発掘! ものまねバラエティー マネもの』が24日に放送される(後10:00)。2014年に誕生して以来、今回で6回目となるが、待望の新作から、これまでに放送した全500ネタの中から選ばれた名作まで、新旧“マネもの”を出し惜しみ一切なしで笑いを届けていく。
まず、トップバッターの“マネもの”は天海が担当。この番組のためにネタを見つけ練習に励んだという天海が、ものまね3連発を披露すると、抜群の切り口とネタの完成度に小堺、関根は大興奮する。小堺からムチャぶりされた関根もその場でネタを披露し、早くもスタジオは笑いの熱気に包まれる。
そんな中、まず小堺と関根が紹介するのは<木村拓哉の娘・CocomiとKoki,のインスタライブ>をはじめとした「今最も旬な人Best3」と、<「ザ・ノンフィクションに登場する、借金で傾いたお店を切り盛りする46歳女性>といったラインナップが並ぶ「テレビ番組Best3」。その後も、ノンストップで“マネもの”たちが登場し、コロッケ、友近、原口あきまさ、ホリ、中川家といった実力派から、ものまね界の原石である超若手まで、さまざまな“マネもの”たちの新旧織り交ぜたネタが公開される。
■小堺一機・関根勤・天海祐希コメント
――1年ぶりの放送が決まった際の感想を教えて下さい
【小堺】『ぎんざNOW!』で5週勝ち抜いた時くらい、うれしかったです。
【関根】収録日が決まってすぐに、カレンダーに二重丸をつけました。「あさってだ!」「明日だ!」と、遠足を楽しみにしている小学生みたいな感じで、収録を楽しみにしていました。
【天海】このような大変な時期に、不安や心配などを吹き飛ばして笑っていただけるんじゃないかなと思いましたので、決まった時はすごくうれしかったです。私もこの番組の収録を楽しみに、自宅待機の日々を頑張りました。
――収録を終えて
【小堺】クオリティーが高いモノは新作、旧作の枠を超えるんだなと思いました。改めて、“おもしろい”というのはすごいなと思いました。今回も進化したモノマネを見せてくださる出演者のみなさんには頭が下がります。
【関根】今回はぜいたくですよ! 過去の傑作ネタと新作のおもしろいネタが楽しめるんですから! いわばリバーシブル製品のようなぜいたくさです。
【天海】今回は、過去の名作という枠でピックアップされているネタがあります。私が大好きなネタも多く、お笑い番組を作られているプロの方が選んでいるネタを、自分も選べているのだなと思ってうれしかったです。放送のたびに、モノマネが進化されているので見ていて楽しいです。
――視聴者へメッセージ
【小堺】この番組が始まったら、トイレとか行かなくていいように、食べたいものなども準備していただいて、万全の状態でごらんいただきたいです。時期柄、窓を開けている方も多いかと思いますが、ご覧いただきながら大きな声で笑っていただきたいです。
【関根】全部のモノマネがわかる方は、少ないのではと思います。各年代で知っている、知らないが分かれると思いますので、その時はインターネットで調べて、ご本人を見てからもう一度ご覧いただきたいです。すぐ調べられるのは、良い時代ですよね。僕自身も気が楽です。僕のレパートリーの大滝秀治さん、長嶋茂雄さん、ジャイアント馬場さんなど、二十歳前後の方は、知らない方が多いんですよ。でも、字幕で「インターネットでご本人を見てから見ると笑えるよ」と出してもらえると、できるなと思っています。あとは、いろんな切り口のモノマネがあるので「私もできる!」と思った視聴者の方は、ぜひチャレンジしてほしいです。そんな視聴者の方がたくさんいらしたら、次回は参加枠も作りたいと思います(笑)。
【小堺】一般枠おもしろいかもしれないね! カラオケで若い人が上司の歌う曲を聞いて、知らなかった昭和の曲を好きになったという話があって、この番組をきっかけに「こういう人がいたんだ」と知ってもらえたら、芸能史の勉強にもなると思います・
【天海】みんなが同じ状況で耐えて励まし合っている中で、私自身もこんなことが生きている間に起こるなんて…と思いました。日本全国の方が、同じ時間に笑えるというのはテレビならではの力です。この状況を乗り越えていくためにも、この番組を通して、大きな声で笑って、いろんなことを吹き飛ばしながらご覧いただけたらと思います。
まず、トップバッターの“マネもの”は天海が担当。この番組のためにネタを見つけ練習に励んだという天海が、ものまね3連発を披露すると、抜群の切り口とネタの完成度に小堺、関根は大興奮する。小堺からムチャぶりされた関根もその場でネタを披露し、早くもスタジオは笑いの熱気に包まれる。
そんな中、まず小堺と関根が紹介するのは<木村拓哉の娘・CocomiとKoki,のインスタライブ>をはじめとした「今最も旬な人Best3」と、<「ザ・ノンフィクションに登場する、借金で傾いたお店を切り盛りする46歳女性>といったラインナップが並ぶ「テレビ番組Best3」。その後も、ノンストップで“マネもの”たちが登場し、コロッケ、友近、原口あきまさ、ホリ、中川家といった実力派から、ものまね界の原石である超若手まで、さまざまな“マネもの”たちの新旧織り交ぜたネタが公開される。
■小堺一機・関根勤・天海祐希コメント
――1年ぶりの放送が決まった際の感想を教えて下さい
【小堺】『ぎんざNOW!』で5週勝ち抜いた時くらい、うれしかったです。
【関根】収録日が決まってすぐに、カレンダーに二重丸をつけました。「あさってだ!」「明日だ!」と、遠足を楽しみにしている小学生みたいな感じで、収録を楽しみにしていました。
【天海】このような大変な時期に、不安や心配などを吹き飛ばして笑っていただけるんじゃないかなと思いましたので、決まった時はすごくうれしかったです。私もこの番組の収録を楽しみに、自宅待機の日々を頑張りました。
――収録を終えて
【小堺】クオリティーが高いモノは新作、旧作の枠を超えるんだなと思いました。改めて、“おもしろい”というのはすごいなと思いました。今回も進化したモノマネを見せてくださる出演者のみなさんには頭が下がります。
【関根】今回はぜいたくですよ! 過去の傑作ネタと新作のおもしろいネタが楽しめるんですから! いわばリバーシブル製品のようなぜいたくさです。
【天海】今回は、過去の名作という枠でピックアップされているネタがあります。私が大好きなネタも多く、お笑い番組を作られているプロの方が選んでいるネタを、自分も選べているのだなと思ってうれしかったです。放送のたびに、モノマネが進化されているので見ていて楽しいです。
――視聴者へメッセージ
【小堺】この番組が始まったら、トイレとか行かなくていいように、食べたいものなども準備していただいて、万全の状態でごらんいただきたいです。時期柄、窓を開けている方も多いかと思いますが、ご覧いただきながら大きな声で笑っていただきたいです。
【関根】全部のモノマネがわかる方は、少ないのではと思います。各年代で知っている、知らないが分かれると思いますので、その時はインターネットで調べて、ご本人を見てからもう一度ご覧いただきたいです。すぐ調べられるのは、良い時代ですよね。僕自身も気が楽です。僕のレパートリーの大滝秀治さん、長嶋茂雄さん、ジャイアント馬場さんなど、二十歳前後の方は、知らない方が多いんですよ。でも、字幕で「インターネットでご本人を見てから見ると笑えるよ」と出してもらえると、できるなと思っています。あとは、いろんな切り口のモノマネがあるので「私もできる!」と思った視聴者の方は、ぜひチャレンジしてほしいです。そんな視聴者の方がたくさんいらしたら、次回は参加枠も作りたいと思います(笑)。
【小堺】一般枠おもしろいかもしれないね! カラオケで若い人が上司の歌う曲を聞いて、知らなかった昭和の曲を好きになったという話があって、この番組をきっかけに「こういう人がいたんだ」と知ってもらえたら、芸能史の勉強にもなると思います・
【天海】みんなが同じ状況で耐えて励まし合っている中で、私自身もこんなことが生きている間に起こるなんて…と思いました。日本全国の方が、同じ時間に笑えるというのはテレビならではの力です。この状況を乗り越えていくためにも、この番組を通して、大きな声で笑って、いろんなことを吹き飛ばしながらご覧いただけたらと思います。
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2020/06/17