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日テレ、巨人戦中継で“無観客”楽しむ取り組み 亀梨和也が豪華ゲストとリモート副音声

 19日に開幕する2020年プロ野球公式戦日程の一部発表を受け、日本テレビでは、同期間の読売巨人軍主催試合全15試合のうち、地上波では開幕戦からの5試合連続を含む6試合、BS日テレでは12試合(トップ&リレーナイター・2試合含む)、CS放送の日テレジータスとインターネット配信のジャイアンツLIVEストリーム・Huluでは15試合、TVerでは開幕3連戦を放送・配信することが決定した。

巨人の坂本勇人選手

巨人の坂本勇人選手

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 新型コロナウイルスの影響で、当初の予定から約3ヶ月開幕が遅れ、当面の間は感染防止のため無観客での開催となる。異例のシーズンスタートだが、この特別な開幕戦を含め、地上波、BS、CS、インターネット配信といったあらゆる伝送路を通じて、コアな野球ファンから新たな野球ファンまで、より多くの人々に巨人戦コンテンツが届くように放送を届けていく。

 無観客だからこその施策として、通常は「特等席」として、なかなか見ることのできない「バックネット裏最前列」や「エキサイトシート最前列」にカメラを設置。地上波放送では、「DRAMATIC BASEBALLサポーター」のKAT-TUN亀梨和也が「お家で応援しよう」をコンセプトに、豪華ゲストとリモートでつながり、無観客試合を楽しめる副音声を実施する。

 また、開幕3連戦では選手への応援メッセージを募集し、そのメッセージが東京ドーム内のオーロラビジョンを通して、試合中の選手に届けられるような準備も。そのほか、両チームどちらかに得点が入るたびに、データ放送から豪華なプレゼントが当たる応募企画、新兵器「AIキャッチャー」では、過去16年間、約400万球のデータから「失点防止に最適な1球」を画面で表示したりと、さまざまな新施策に取り組む。

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