モデル・タレントの滝沢カレンが、28日発売の女性ファッション誌『Oggi』7月号(小学館)に登場。映画のレビューに挑戦し、独特のユーモラスな表現で唯一無二のレビューをつづった。
「私が受けた、映画のグーパンチ」と題したレビューで、映画好きの滝沢がステイホームでおうち時間が増えた読者のために3作品を紹介。どれも「前向きな気持ちを思い出してくれた」おすすめの作品だが、予測不能なカレン語の連発で、読者も強烈なグーパンチを受けること必須のレビューとなっている。
<この作品は、シェフの男が80%の場所から、1%までズリズリと山底に滑っていってしまったような、いてもたってもいられない感情から始まります><長い長い旅の途中で知っていく、体験していく。またかまたかのダルマ落としが始まります>……。
また、3月に放送されたドキュメンタリー番組『情熱大陸』に出演した滝沢は、自らOggi編集部に赴きモデルとしてプレゼンしたシーンも放送された。前号では念願のモデルデビューを果たしたが、今回の映画レビューでは主人公の境遇に重ねてモデルへの思いもつづっている。
「私にとって、次の挑戦は紛れもなく『Oggi』です。モデルもシェフと同じで、新しい時代を切り開き、そこに皆さんをご招待する仕事だと思っています」。「まだOggiでの撮影はたった2回ですが、これまでの自分を生かすことだって、捨てることだって、この挑戦には必要だと感じています」
その熱意は人一倍。最初の撮影が決まった際には、スタッフを自ら手配し、練習を兼ねたテストシューティングに臨んだというエピソードも。誌面ではその時に撮影した写真も初公開される。
ユーモラスなだけではなく、いつも前向きな滝沢の言葉。だから聞く者にとって心地いい。そんな彼女がつづった映画レビューは、まさにいまの時代にぴったり。はどんな作品を選んで、どんなレビューになったのか。
「私が受けた、映画のグーパンチ」と題したレビューで、映画好きの滝沢がステイホームでおうち時間が増えた読者のために3作品を紹介。どれも「前向きな気持ちを思い出してくれた」おすすめの作品だが、予測不能なカレン語の連発で、読者も強烈なグーパンチを受けること必須のレビューとなっている。
<この作品は、シェフの男が80%の場所から、1%までズリズリと山底に滑っていってしまったような、いてもたってもいられない感情から始まります><長い長い旅の途中で知っていく、体験していく。またかまたかのダルマ落としが始まります>……。
また、3月に放送されたドキュメンタリー番組『情熱大陸』に出演した滝沢は、自らOggi編集部に赴きモデルとしてプレゼンしたシーンも放送された。前号では念願のモデルデビューを果たしたが、今回の映画レビューでは主人公の境遇に重ねてモデルへの思いもつづっている。
「私にとって、次の挑戦は紛れもなく『Oggi』です。モデルもシェフと同じで、新しい時代を切り開き、そこに皆さんをご招待する仕事だと思っています」。「まだOggiでの撮影はたった2回ですが、これまでの自分を生かすことだって、捨てることだって、この挑戦には必要だと感じています」
その熱意は人一倍。最初の撮影が決まった際には、スタッフを自ら手配し、練習を兼ねたテストシューティングに臨んだというエピソードも。誌面ではその時に撮影した写真も初公開される。
ユーモラスなだけではなく、いつも前向きな滝沢の言葉。だから聞く者にとって心地いい。そんな彼女がつづった映画レビューは、まさにいまの時代にぴったり。はどんな作品を選んで、どんなレビューになったのか。
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2020/05/28