近未来エロティックサスペンス漫画『終末のハーレム』が、2021年にテレビアニメ化されることが決定した。作品内容の影響もあって『少年ジャンプ+』アプリ版の配信が停止するなど話題になった同作のアニメ化に、「まさか」と原作のLINK氏と作画の宵野コタロー氏がコメントを寄せた。 『終末のハーレム』は、近未来・2040年の東京が舞台で、難病に侵された主人公の怜人が、病を治すためコールドスリープするところからスタートする。目覚めた5年後、怜人を待っていたのは99.9%の男性が死滅し50億人の女性が生き残った世界だった…。世界から男たちが死滅し、女ばかりとなった世界で青年はいかに生きるのか? 怜人は女性たちの誘惑を受けながら、生き残った男性たちを救うため、特効薬の開発に奮闘していく。
2020/05/12