タレントの薬丸裕英（54）が24日、自身のブログを更新。きのう23日に新型コロナウイルスによる肺炎のため、63歳で亡くなり、この日荼毘にふされた女優でタレントの岡江久美子さんへの思いを改めてつづった。

　薬丸は「サヨナラは言わない…」と題し、青空に雲がたなびく写真をアップ。「4月24日 某時刻 流れる雲、爽やかなそよ風。礼服に着替え、空を見上げて手を合わせ、今の自分の想いをすべて伝えました」と、TBS系朝の生活情報番組『はなまるマーケット』で約17年間共演した岡江さんに思いを馳せた。

　しかし、今もなお岡江さんの死去が信じられないため「岡江さんにサヨナラは言わない。。。」と悲痛な胸の内を明かした。

　薬丸は23日、自身のインスタグラムを更新。薬丸は「突然かつ衝撃のニュースに震えが止まりませんでした。信じられないし、信じたくない。はなまるマーケットでお世話になって17年半。芸能生活38年の中で一番長く一緒にお仕事をさせていただきプライベートでも仲良くさせていただきました」などと率直な思いをつづっていた。