今夏に公開される長編アニメーション映画『さよなら、ティラノ』から、坂本龍一がプロデュースを手掛け、ハナレグミ&コトリンゴが歌うエンディング曲「楽園をふたりで」のミュージックビデオが14日、解禁された。
同曲は、坂本が1987年公開の『王立宇宙軍 オネアミスの翼』以来、33年ぶりにアニメ映画音楽を担当したことでも注目を集めている。サウンドトラックの配信は4月15日からスタート。
映画は、シリーズ累計200万部を超える宮西達也氏の大ヒット絵本作品・ティラノサウルスシリーズ『ずっとずっといっしょだよ』(ポプラ社刊)ほかが原作。地上最強なのに暗闇が怖いティラノサウルス“ティラノ”、飛べないけれどいつも希望を抱いて生きるプテラノドン少女“プノン”、そして親とはぐれてしまったトリケラトプスの子ども“トプス”が“天国”を求めて旅立つストーリー。「絆と友情」の心温まる冒険物語を描く。
キャストは、三木眞一郎、石原夏織、悠木碧、小西克幸、井上喜久子、森川智之、檜山修之、18年に亡くなった石塚運昇さんらが出演。スタッフは、劇場版『名探偵コナン』シリーズの静野孔文監督をはじめ、脚本に『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』などの佐藤大氏、アニメーション制作は手塚プロダクションが手掛ける。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同曲は、坂本が1987年公開の『王立宇宙軍 オネアミスの翼』以来、33年ぶりにアニメ映画音楽を担当したことでも注目を集めている。サウンドトラックの配信は4月15日からスタート。
映画は、シリーズ累計200万部を超える宮西達也氏の大ヒット絵本作品・ティラノサウルスシリーズ『ずっとずっといっしょだよ』(ポプラ社刊)ほかが原作。地上最強なのに暗闇が怖いティラノサウルス“ティラノ”、飛べないけれどいつも希望を抱いて生きるプテラノドン少女“プノン”、そして親とはぐれてしまったトリケラトプスの子ども“トプス”が“天国”を求めて旅立つストーリー。「絆と友情」の心温まる冒険物語を描く。
キャストは、三木眞一郎、石原夏織、悠木碧、小西克幸、井上喜久子、森川智之、檜山修之、18年に亡くなった石塚運昇さんらが出演。スタッフは、劇場版『名探偵コナン』シリーズの静野孔文監督をはじめ、脚本に『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』などの佐藤大氏、アニメーション制作は手塚プロダクションが手掛ける。
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2020/04/14