NHK-FMで昨年4月から1年間、マイケル・ジャクソンを徹底的に特集した『ディスカバー・マイケル』。新年度からは、シリーズ第2弾『ディスカバー・ビートルズ』(5日スタート、毎週日曜 後9:00〜10:00)が決定。1年間限定でビートルズを特集する。
約10年の活動を経て正式に解散してから50年の節目に、彼らが生んだ数々の名曲が後世に与えた影響をさまざまな角度から検証し、新たな魅力を発見する。案内役は小学校5年生の時にビートルズに出会って衝撃を受けたという、ミュージシャンの杉真理(※月末回以外)と、マイケル・ジャクソンからビートルズを知ってその魅力にはまったというTRICERATOPSの和田唱(※月末回のみ)。絶妙なバランス感覚とマニアックさを兼ね備えた2人が、それぞれの立場からビートルズ の新たな一面に迫る。
4月の放送ではビートルズのシングルヒットを通じて、彼らの全容を紹介。5月以降、時代を追ってさまざまな角度から彼らの魅力を掘り下げていく。
また、番組ロゴのイラストは、最終週を担当する和田の父で、ビートルズなどの洋楽が大好きだった和田誠さん(1936年-2019年)の作品から番組にふさわしい
ものを選び、親子で番組を盛り上げる。
■杉真理のコメント
とにかくビートルズは切り口がすごくあるので、もう1回僕も勉強し直して新しい、何か初めて会ったような気持ちになるようなエピソードや捉え方をしていきたいと思っています。ビートルズの曲は、1曲1曲全部違っていて、同じことを2度やらないのがすごいところなので、それらが世の中のアーティストに与えた影響とか、カバーの聴き比べとか、あまり知られていないエピソードなどを掘り下げていき、おもしろい番組にしますので一緒に楽しみましょう!
■和田唱のコメント
友人、西寺郷太が1年間マイケル・ジャクソンを語るという大役を成し遂げた『ディスカバー・マイケル』。その第2弾番組として、今度は大好きな先輩、杉真理さんがビートルズを1年間語る。そして、月の最終週を毎回僕が担当できるという名誉な任務をいただいた! 郷太くん(『ディスカバー・マイケル』案内役の西寺郷太)もそうだが、杉さんは語りのプロフェッショナルでもある。だから基本ラインは杉さんに託し(笑)、僕は不器用ながらもマニアックに、時に横道に逸れながらビートルズ愛を語れたら、と思っている。『ディスカバー・ビートルズ』、1年間よろしくお願いします。
約10年の活動を経て正式に解散してから50年の節目に、彼らが生んだ数々の名曲が後世に与えた影響をさまざまな角度から検証し、新たな魅力を発見する。案内役は小学校5年生の時にビートルズに出会って衝撃を受けたという、ミュージシャンの杉真理(※月末回以外)と、マイケル・ジャクソンからビートルズを知ってその魅力にはまったというTRICERATOPSの和田唱(※月末回のみ)。絶妙なバランス感覚とマニアックさを兼ね備えた2人が、それぞれの立場からビートルズ の新たな一面に迫る。
4月の放送ではビートルズのシングルヒットを通じて、彼らの全容を紹介。5月以降、時代を追ってさまざまな角度から彼らの魅力を掘り下げていく。
また、番組ロゴのイラストは、最終週を担当する和田の父で、ビートルズなどの洋楽が大好きだった和田誠さん(1936年-2019年)の作品から番組にふさわしい
ものを選び、親子で番組を盛り上げる。
■杉真理のコメント
とにかくビートルズは切り口がすごくあるので、もう1回僕も勉強し直して新しい、何か初めて会ったような気持ちになるようなエピソードや捉え方をしていきたいと思っています。ビートルズの曲は、1曲1曲全部違っていて、同じことを2度やらないのがすごいところなので、それらが世の中のアーティストに与えた影響とか、カバーの聴き比べとか、あまり知られていないエピソードなどを掘り下げていき、おもしろい番組にしますので一緒に楽しみましょう!
■和田唱のコメント
友人、西寺郷太が1年間マイケル・ジャクソンを語るという大役を成し遂げた『ディスカバー・マイケル』。その第2弾番組として、今度は大好きな先輩、杉真理さんがビートルズを1年間語る。そして、月の最終週を毎回僕が担当できるという名誉な任務をいただいた! 郷太くん(『ディスカバー・マイケル』案内役の西寺郷太)もそうだが、杉さんは語りのプロフェッショナルでもある。だから基本ラインは杉さんに託し(笑)、僕は不器用ながらもマニアックに、時に横道に逸れながらビートルズ愛を語れたら、と思っている。『ディスカバー・ビートルズ』、1年間よろしくお願いします。
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2020/04/03