人気サッカー漫画『キャプテン翼』を一冊丸ごと特集した定期増刊『「キャプテン翼 マガジン」vol.1』が2日、発売された。単一作品タイトルを雑誌名に掲げ、その作品の連載だけで定期増刊を立ち上げるのは集英社初の試みとなる。毎号偶数月4日発売予定で、vol.1は全148ページ、価格は680円。
これは、『キャプテン翼』が今年誕生40周年を迎えることを記念して企画されたもの。グランドジャンプで連載されていたシリーズ最新作『キャプテン翼 ライジングサン』を中心に、特別読切やサッカー関連記事などで構成され、『翼』のメディア情報も掲載する。
具体的な内容は、グランドジャンプで連載されていた『キャプテン翼 ライジングサン』が、『キャプテン翼マガジン』に移籍して連載がリスタート。Vol.1は、一挙68ページのボリュームで、グランドジャンプ2019年24号のエピソードの続き、延長に入ったマドリッド五輪準々決勝「日本対ドイツ」の死闘が描かれる。
また、「キャプテン翼 メモリーズ」と題して、キャラクターたちのドラマを描いたスピンオフ特別読切を掲載。シリーズ第1弾「若林源三〜SGGKの誕生〜」(34ページ)は、海外で翼をしのぐ人気を誇る若林源三の小学生時代、SGGK(スーパーグレートゴールキーパー)はいかに誕生したのか、その謎が明らかになる。
そのほか、サッカー、メディア情報などを詰め込んだ読み物(フルカラー42ページ)もあり、メッシ、ラウール、トーレス、トッティ、デル・ピエロ…サッカー界のレジェンドが『キャプテン翼』の魅力を語っている。
これは、『キャプテン翼』が今年誕生40周年を迎えることを記念して企画されたもの。グランドジャンプで連載されていたシリーズ最新作『キャプテン翼 ライジングサン』を中心に、特別読切やサッカー関連記事などで構成され、『翼』のメディア情報も掲載する。
具体的な内容は、グランドジャンプで連載されていた『キャプテン翼 ライジングサン』が、『キャプテン翼マガジン』に移籍して連載がリスタート。Vol.1は、一挙68ページのボリュームで、グランドジャンプ2019年24号のエピソードの続き、延長に入ったマドリッド五輪準々決勝「日本対ドイツ」の死闘が描かれる。
また、「キャプテン翼 メモリーズ」と題して、キャラクターたちのドラマを描いたスピンオフ特別読切を掲載。シリーズ第1弾「若林源三〜SGGKの誕生〜」(34ページ)は、海外で翼をしのぐ人気を誇る若林源三の小学生時代、SGGK(スーパーグレートゴールキーパー)はいかに誕生したのか、その謎が明らかになる。
そのほか、サッカー、メディア情報などを詰め込んだ読み物(フルカラー42ページ)もあり、メッシ、ラウール、トーレス、トッティ、デル・ピエロ…サッカー界のレジェンドが『キャプテン翼』の魅力を語っている。
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2020/04/02