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『りぼん』ストア、原宿にオープン 『さよならミニスカート』効果で男性も支持

 少女漫画誌『りぼん』(集英社)が8月3日に創刊65周年を迎える。それを記念して、きょう6日に東京・原宿のbase yard tokyoでポップアップストア『りぼんのおみせin Tokyo』がオープンした。20日までの期間限定で、今回のプロジェクトテーマである“むすぶ”を体現した雑貨や文房具、ファッショングッズを中心とした全38種類のオリジナルアイテムが販売される。

オープンしたポップアップストア『りぼんのおみせin Tokyo』 (C)ORICON NewS inc.

オープンしたポップアップストア『りぼんのおみせin Tokyo』 (C)ORICON NewS inc.

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 同誌の創刊65周年プロジェクト『りぼんのりぼん』は、『りぼん』の持つ可能性を広げ、その魅力を多くの人へ発信するべく、多様な価値観を持つクリエイターや企業と組み、これまで試みたことのない新しい展開にチャレンジしていくもの。プロジェクト第1弾から第3弾まであり、今回のポップアップストアは第1弾として、実施される運びとなった。

 今も昔も『りぼん』は、多様化する社会で“あるべき”で縛られずに、あなたが“あなたらしく”生きることに寄り添い続けたいという想いを貫いてきた。変化を続ける社会で読者が安心して帰ってこられる、絶対に変わらない場所として、いつでも読者の味方であり続けたい想いを販売するオリジナルアイテムに込めた。

 『りぼんのりぼん』のコンセプトである“むすぶ”をオリジナルアイテムで体現すべく、3社の企業と6人のクリエイターとコラボレーションし、11種類のグッズを制作。店内ではステッカー、Tシャツ、キャミソール、ムーンパンツなど全38種類のオリジナルアイテムを販売する。

 1955年に創刊した同誌は、93年9月号で252万部、94年2月号で最高発行部数255万部を記録。その時代の読者「りぼんっ子」の総称が“250万乙女”と呼ばれるなど、多くの読者を楽しませてきた。今までの連載作品は『有閑倶楽部』『ときめきトゥナイト』『ちびまる子ちゃん』『ママレード・ボーイ』『ご近所物語』『GALS!』『愛してるぜベイベ★★』など。関係者によると「最近では『さよならミニスカート』が『りぼん』読者(小・中学生)に加え、20〜30代の女性からも支持を受け、さらに男性からの応援までをもいただく作品になっています」と『りぼん』読者層に変化が起き、男性が手をとる機会が増えたいう。

 『りぼん』の相田聡一編集長は「小・中学生の女の子だけでなく、いまもなお『りぼん』を愛してくださる大人のりぼんっ子たちにも支えていただいていることを、とてもうれしく思います」とファンへ感謝しつつ「そうした世代や時間を超えた、りぼんっ子同士の気持ちを結びつなげることが、『りぼん』の存在意義のひとつです。創刊からずっと『りぼん』は数多くのキラキラした憧れを生み出してきました。それは長い歴史を経たいまも、私たちがずっと大切にしていきたいものです。『りぼん』は、すべてのりぼんっ子たちが、あのころの憧れにいつでも立ち帰れる場所であり続けたいと思います」と伝えた。
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  • オープンしたポップアップストア『りぼんのおみせin Tokyo』 (C)ORICON NewS inc.
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