俳優の清原翔が25日放送のTBS系連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』（毎週火曜 後10：00）第7話から出演。清原が演じるのは、難しい症例の病を抱え、日浦総合病院に入院してくる上条周志（かみじょう・ちかし）。清原は現在放送中のフジテレビ系木曜劇場『アライブ がん専門医のカルテ』にも研修医として出演しており、同じクールのなかで患者と医者、2人の役どころを演じる。

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　ある日、街中でひょんなことから主人公の看護師・七瀬（上白石萌音）と知り合う上条。その時に起こったアクシデントがきっかけで、七瀬が看護師であることを知った上条は、特別室のVIP待遇で日浦総合病院に入院してくる。大企業の社長の御曹司である上条は、七瀬を自分専属の看護師に指名して…。上条は、七瀬と天堂（佐藤健）の関係を揺るがす存在に…？

　仕事にはドSな天堂が、これから七瀬にどんな表情を見せていくのかにも期待が高まるところだが、天堂の亡くなった恋人・若林みのり（蓮佛美沙子）に瓜二つの妹・みおり（蓮佛美沙子・二役）が現れたことで、2人の関係に大きな波紋が広がる。さらに、来生（毎熊克哉）から突然の告白を受け、今後の七瀬と天堂、来生、みおりの四角関係が気になるところ。周囲からも祝福され、幸せいっぱいなはずの七瀬、その恋の行方は。

　「恋愛ドラマはあまりやったことがない」という清原は「新鮮な気持ちで挑めているような気がしています。七瀬役の上白石萌音さんは、誰にでも気さくに接していて、礼儀正しくて育ちの良さが出ていて、素直にいい人だなって思いました。患者がナースに恋をする設定は、ないことはないなと思いました（笑）。優しいし、ある程度の身の回りのことをやってくれて、惚れてしまう気持ちはわかります（笑）」と思わず感情移入。

　また、「天堂役の佐藤健さんは、いろんな作品を見させていただいていたすごい方なので、とても緊張しました。第7話から、七瀬ちゃんと天堂先生の仲をごちゃごちゃさせる役をやらせていただきます。楽しんでやらせていただいています。みなさまぜひごらんください！」と呼びかけている。