シンガーソングライターの矢井田瞳が、デビュー20周年記念ツアーの幕開けとなるライブ「Keep Going」を8日、東京・六本木EXシアターで行った。新曲に加え、自らのヒット曲をアコースティックギターバージョンで新録、昨年来シングル、アルバムとして発表してきたラインナップを中心に全20曲を2時間にわたって熱唱した。 「半年前から1曲目は決めていた」(矢井田)という「How?」でオープニングを飾った。メジャーデビュー前から自らの代名詞として歌っていた曲だ。続く「Ring my bell」から「Look Back Again」までの6曲、バイオリンとキーボードを加えた編成のバラード「Over The Distance」まで、客席は惜しみないヒット曲のオンパレードを噛みしめながら聴き入っている印象だ。

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  • 20周年記念ツアー初日ライブで全20曲を熱唱した矢井田瞳(photo/スエヨシリョウタ)
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