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『鬼滅の刃』小説も好調、レーベル史上最速の累計100万部突破 1年で2冊の刊行だけ

 集英社が7日、人気漫画『鬼滅の刃』の小説『鬼滅の刃 しあわせの花』『鬼滅の刃 片羽の蝶』の2冊が、19日の重版をもって累計発行部数116万部になることを発表した。集英社の小説レーベル「JUMPjBOOKS」史上最速で累計100万部の突破となった。

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 2019年2月に第1弾『しあわせの花』、10月に第2弾『片羽の蝶』が刊行され、たった2冊で100万部を超えた。人気の理由のひとつとして担当者は「本編で描かれていないエピソードが、原作者のイラスト付きで読める」と分析し、アニメ放送以降、小学生や中学生にも読者層が広がり朝読で読まれているという声も多く届いていると明かした。

 2016年2月より『週刊少年ジャンプ』で連載中の『鬼滅の刃』は、大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅をするストーリー。

 昨年4月から9月までテレビアニメが放送され、今年は舞台公演したほか、続編となる劇場版の公開が控えている人気作。18年6月にテレビアニメ化されることが発表された際のコミックス累計発行部数は、11巻までで累計250万部を超える程度だったが、アニメ放送の影響で大きく人気に火が付き、現在19巻までで累計4000万部を突破している。

関連写真

  • 小説『鬼滅の刃』の表紙 (C)吾峠呼世晴/集英社
  • 小説『鬼滅の刃』のイラスト (C)吾峠呼世晴/集英社
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