合成麻薬のMDMAとLSDを所持したとして麻薬取締法違反の罪で起訴され、6日に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡された女優・沢尻エリカ被告(33)の所属事務所が同日、文書でコメントを発表した。 所属事務所のエイベックス・マネジメントは「麻薬取締法違反の罪に問われておりました沢尻エリカに対し、本日判決が出ました。 弊社といたしましては、この判決を厳粛に受け止めております。 今後につきましては、本人との話し合いを重ね、真摯に対応して参ります」として、「改めまして、この度は誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。
2020/02/06