『月刊少年マガジン』(講談社)にて連載中の八神ひろき氏原作による人気バスケットボール漫画『DEAR BOYS』の舞台化が決定し、『7ORDER project』のメンバー・長妻怜央が主演を務めることがわかった。同作は講談社が東京・池袋に4月にオープンするLIVEエンターテインメントビル『Mixalive TOKYO』(ミクサライブ東京)のTheater Mixaこけら落とし公演として上演される。 瑞穂高校バスケットボール部のエースで「天才」と称される主人公・哀川和彦を、舞台『7ORDER』、SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』、今月末には舞台『DECADANCE」―太陽の子―』の出演を控える長妻が演じる。演出は『ダンス×演劇×J-POP』を謳うダンスエンターテインメント集団『梅棒』主宰の伊藤今人氏が手がけ、演劇とダンスを融合させた独自の表現方法で原作の世界観を表現する。
2020/01/20