ダンス&ボーカルグループ・AAAが15日未明、今年いっぱいをもってグループ活動を休止することを公式サイトで発表した。2月19日にデビュー15周年記念ベストアルバムとミュージッククリップベストを発売し、11月7日よりグループ史上最大規模となる5大ドームツアーで有終の美を飾る。
活動休止に際して日高光啓(33)は、「15年続いているということは、長く応援してくれている人たちにとっては、人生の一部と呼んでいただけるものだったかもしれません」とファンに感謝し、「そういったものを一旦途切れさせてしまうというのは、本当に心苦しいです…言葉が無いです」と吐露。「15年間で触れられた様々な感情や出会いは、かけがえのない物ですし、完全に僕の一部です」と活動を振り返った。
日高のコメントは以下の通り。
まずは、いつも応援いただき本当にありがとうございます。
数年に渡り、幾度もの話し合いを経て、AAAは2020年いっぱいで一度活動を休止することになりました。
15年続いているということは、長く応援してくれている人たちにとっては、人生の一部と呼んでいただけるものだったかもしれません。
毎年続いていたということは、最近知ってくれた方々にとっては近い未来に夢を抱いていてくれたかもしれません。
AAAに関わる仕事を1年の中で中心に置いていてくださったスタッフもたくさんいます。
そういったものを一旦途切れさせてしまうというのは、本当に心苦しいです…言葉が無いです。
しかし、AAAが終わった訳ではないです。改めて今回の活動休止は、解散ではないですし、事実上の解散でもないです。
どんな形でも、2021年以降のいつかまた、皆さんと“AAA”としてお会いできる様に精進して参りますので、もしよろしければ、何卒当面はメンバー個々のそれぞれの人生を応援していただけたら心からありがたいです。
決して後ろ向きな事ではないです。が、それでも悲しく思ってしまう方は多いと思います。
僕も実際そうです。
でも、まだ、AAAはずっとそこにありますし、今まで皆さんがくれた日々の中でライヴや音源を通して確実に僕たちがそこにいた、というのは確かですから、
遠い未来まで、今年含め15年間の思い出を持っていていただけたらこの上ない幸せです。
僕も、そうします。15年間で触れられた様々な感情や出会いは、かけがえのない物ですし、完全に僕の一部です。
AAAを愛していましたし、それはこれからも変わりません。
願わくば、同じように思っていただけている皆様が思い出と近い未来への夢を持ったまま前向きに過ごしていただければ…と、それだけです。
メンバー、元メンバー、ファンの皆さん、スタッフの方々、
本当にありがとう、愛しています。
そして、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
日高光啓
活動休止に際して日高光啓(33)は、「15年続いているということは、長く応援してくれている人たちにとっては、人生の一部と呼んでいただけるものだったかもしれません」とファンに感謝し、「そういったものを一旦途切れさせてしまうというのは、本当に心苦しいです…言葉が無いです」と吐露。「15年間で触れられた様々な感情や出会いは、かけがえのない物ですし、完全に僕の一部です」と活動を振り返った。
日高のコメントは以下の通り。
まずは、いつも応援いただき本当にありがとうございます。
数年に渡り、幾度もの話し合いを経て、AAAは2020年いっぱいで一度活動を休止することになりました。
15年続いているということは、長く応援してくれている人たちにとっては、人生の一部と呼んでいただけるものだったかもしれません。
毎年続いていたということは、最近知ってくれた方々にとっては近い未来に夢を抱いていてくれたかもしれません。
AAAに関わる仕事を1年の中で中心に置いていてくださったスタッフもたくさんいます。
そういったものを一旦途切れさせてしまうというのは、本当に心苦しいです…言葉が無いです。
しかし、AAAが終わった訳ではないです。改めて今回の活動休止は、解散ではないですし、事実上の解散でもないです。
どんな形でも、2021年以降のいつかまた、皆さんと“AAA”としてお会いできる様に精進して参りますので、もしよろしければ、何卒当面はメンバー個々のそれぞれの人生を応援していただけたら心からありがたいです。
決して後ろ向きな事ではないです。が、それでも悲しく思ってしまう方は多いと思います。
僕も実際そうです。
でも、まだ、AAAはずっとそこにありますし、今まで皆さんがくれた日々の中でライヴや音源を通して確実に僕たちがそこにいた、というのは確かですから、
遠い未来まで、今年含め15年間の思い出を持っていていただけたらこの上ない幸せです。
僕も、そうします。15年間で触れられた様々な感情や出会いは、かけがえのない物ですし、完全に僕の一部です。
AAAを愛していましたし、それはこれからも変わりません。
願わくば、同じように思っていただけている皆様が思い出と近い未来への夢を持ったまま前向きに過ごしていただければ…と、それだけです。
メンバー、元メンバー、ファンの皆さん、スタッフの方々、
本当にありがとう、愛しています。
そして、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
日高光啓
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2020/01/15