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村上信五VS大倉忠義“関西弁禁止”対決「こんなつらいものだと思わなかった」

 人気グループ・関ジャニ∞のフジテレビ系レギュラー番組『関ジャニ∞クロニクル』(毎週土曜 前10:53)。2020年最初となる11日には、新企画「関西弁禁止ウォーカー」を放送する。関西弁をいっさい話さずに街ブラロケができるかどうかを競い合うというもので、普段なら通行人にも関西弁でツッコみまくる大阪生まれ大阪育ちの村上信五大倉忠義がチャレンジする。

『関ジャニ∞クロニクル』で関西弁禁止の新企画がスタート(左から)大倉忠義、村上信五(C)フジテレビ

『関ジャニ∞クロニクル』で関西弁禁止の新企画がスタート(左から)大倉忠義、村上信五(C)フジテレビ

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 訪れたのは、東京・板橋区にある人気の商店街。村上はロケについて「急に何かハプニングが起こった時も…」と切り出すも、いきなり複数のNGを出してしまう。ロケ進行中も、なんとか標準語を話そうとするあまり、英語を入れてみたり、カタコトになったり…。食レポの最中には「珍しくな〜い?」とらしくない標準語も飛び出す。さらに、撮影中のカメラマンに、あるハプニングが発生。突っ込みたくてたまらない村上はある珍行動に出てしまう。村上節は一体どこへ…。

 一方の大倉の番になると、村上は関西弁が解禁になりいつもの調子が戻ってくる。大倉は「生き生きしていますね」と標準語で突っ込もうとするも、関西弁イントネーションになり、いきなり「わからん!」が飛び出してしまう。洋品店では、村上のボケが飛び出し「なにそれー」と発言。このイントネーションはOKなのか?

 さらに、人気グルメで食レポしようとすると、関西弁を出すまいと敏感になりすぎて、あるおかしな行動に出てしまう。そして最後は、スナックへ。あの関西弁ソングを標準語バージョンに替えて歌えよ、という指令が。ここで大倉が取った珍行動に一同爆笑してしまう。

 村上VS大倉、関西弁を封印できたのは一体どっちだったのか?ふたりが「こんなつらいものだと思わなかった」と脱力してしまうほど、エネルギーを使い果たした新企画は必見。

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