東京大学を中退し、脳梗塞で左目を失明、さらにすい臓機能の低下や腎不全などで40歳のときに「余命5年」を宣告されたラッパーのダースレイダー(42)が28日、都内で行なわれた映画『家族を想うとき』大ヒット公開記念イベントに登壇。司会業や執筆業などもこなすラッパーが、2019年のオススメ映画を語った。 同席した映画評論家の森直人氏から「2019年の1番の映画」を聞かれたダースレイダーは「難しいですね」と苦笑するも、『タロウのバカ』『よこがお』『メランコリック』『宮本から君へ』などを選出。その理由として「日本における現実とかの空気をいろんな作家が感じ取ってきている。見るべき映画作品が多いということは、それだけ時代が悪いということでもある」と語り「『新聞記者』とかも話題になりましたけど、時代性を切り取る作家が増えているのは頼もしいことだと思います」と話していた。
2019/12/28