お笑いコンビ・和牛が“令和”初の漫才日本一を決める『M-1グランプリ2019』(ABC・テレビ朝日系)の敗者復活戦を制し、決勝の最後の1枠をつかみ取った。2015年に初めて進出して以降、5年連続の決勝進出となった和牛は、エントリーナンバーとコンビ名が呼ばれるとガッツポーズ。水田信二は「今年こそチャンピオンになりたいと思います」と力を込め、川西賢志郎「行ってくるぞ、みんな!」と意気込んだ。 敗者復活コンビは同大会の公式サイトなどから視聴者投票で決定。おもしろいと思った3組に投票してもらい、最多得票の1組が勝ち上がった。今回総投票数は300万票で、和牛は65万95票を獲得。2位はミキで47万1627票、3位は四千頭身で30万7155票、4位はアインシュタインで29万7313票と発表された。
2019/12/22