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イモトアヤコ有言実行 “脱げるカラダ”披露「でもマジでキツかった」

 タレントで女優のイモトアヤコ(33)が、19日発売のフィットネス総合誌『Tarzan』(マガジンハウス)778号の表紙と巻頭ページに登場。見事に「脱げるカラダ」を完成させ、美しくくびれた腹筋を披露している。

12月19日発売『Tarzan』778号で表紙を務めるイモトアヤコ (C)マガジンハウス

12月19日発売『Tarzan』778号で表紙を務めるイモトアヤコ (C)マガジンハウス

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 レギュラー出演する『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、世界各国をロケで飛び回るイモト。なぜ、いまターザンの表紙なのか。きっかけは、レギュラー出演している『イッテQ!』で「2019年中にターザンの表紙を飾りたい!」との野望を口にしたことで、その発言を耳にした本誌スタッフが、人気企画「カラダ改造計画・脱げるカラダ2020」の表紙を逆オファーしたという。

 実は今年5月から本格的なトレーニングを開始していたという彼女だが、オファー時にはまだまだカラダは未完成。しかし海外ロケの合間を縫った怒涛の追い込みで、見事に「脱げるカラダ」を完成させた。本誌では巻頭6ページにわたり、男性モデルとの2ショットでその勇姿を披露している。

 イモトは「きっかけは昨年の“珍獣ハンター”のロケでした。ダンスをしたとき、どうにも動きが重い。さらに、その映像に映る自分の見た目に愕然とし、焦りを感じてジムの門を叩くことにしました。大人になってから、ダイエットはおろか筋トレもしたことがなかったので、トレーニングは全てが新鮮でした」。

 「でもマジでキツかった(笑)。最初は“動けるカラダになりたい”という漠然とした目標でしたが、ターザンの表紙が決まってからは、さらに意識を持って追い込みました。中途半端じゃ恥ずかしいですからね。結果的に動けるカラダを取り戻せたと思うし、何より見た目が変わったと思う。いまは毎日お風呂で鏡を見るのが楽しいです」とコメントしている。

 また、彼女のカラダを作りあげたトレーニングの数々も紹介。1年の大半を海外で過ごし、ジムに通えるのは平均週一回。そんな彼女が約半年間で、見違えるまでのカラダに変貌したトレーニングメソッドは大いに参考になるはずだ。

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