12月5日〜8日。フィギュアスケートの3大大会の一つ、「グランプリファイナル」(以下、GPファイナル)がイタリア・トリノで開催される。10月から6ヶ国を転戦したグランプリシリーズ(以下、GPシリーズ)の成績上位6人による頂上決戦。日本からは男子シングルスに羽生結弦(24)、女子シングルスに紀平梨花(17)が出場する。2006年冬季オリンピックで荒川静香が金メダルに輝いた会場で、世界一の頂点に立つのは誰か。テレビ朝日の番組メインキャスター・松岡修造氏に、見どころなどを聞いた。 男子は、今シーズン初対決となる羽生とアメリカのネイサン・チェン(20)が一騎打ちの様相を呈している。羽生は、カナダ大会のショートで自身の持つ世界最高得点まで約1点差に迫る高得点で首位発進し、フリーも圧倒的な演技でトータル322.59点と今季世界最高得点で優勝。2戦目の日本大会でも4回転ループを着氷させ、300点を超える得点で圧勝した。3シーズンぶり、男女シングルでは史上初となる5度目のGPファイナル制覇を狙う。
2019/12/06