タレントの明石家が、来年7月に開幕する『東京2020オリンピック』の日本テレビ系生中継において、キャプテンとして出演することが決定した。スペシャルキャスターを有働由美子アナウンサー、スペシャルサポーターをくりぃむしちゅーの上田晋也が務めることも発表。さんまは2000年シドニー五輪、04年アテネ五輪、08年北京五輪、12年ロンドン五輪と、16年リオ五輪と夏のオリンピックでは今回で6度目の起用となる。 これまでカール・ルイスやテニスのシャラポワ、棒高跳びのイシンバエワなど世界のトップアスリートを取材してきたさんま。そして上田は12年ロンドン五輪、14年ソチ五輪、16年リオ五輪、18年平昌五輪は現地で取材。同局スポーツ情報番組『Going!Sports&News』のキャスター歴はすでに10年となり、スポーツ特番やオリンピック番組なども担当するなど経験を積んでいる。ここに同局での五輪キャスターは初挑戦となるものの、NHK時代は長野五輪やシドニー五輪など担当し、豊富な現場経験と取材力を持つ有働が参加することとなった。