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『ねるとん』が令和で“最先端”に 南キャン山里、みちょぱらが語る新しさ「自分の欲に素直」

 とんねるず石橋貴明(57)が出演するインターネットテレビ局・AbemaTVの特別番組『石橋貴明プレミアム第4弾 恋する沖縄48時間ムーンビーチでタカさんチェック!』(後8:00)が、きょう9日に放送される。ORICON NEWSではスタジオゲストを務めた南海キャンディーズ山里亮太(42)、平成ノブシコブシ吉村崇(39)、満島真之介(30)、みちょぱこと池田美優(21)にインタビューを実施。令和で復活した『ねるとん』の“新しさ”を語った。

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■地位、名誉、金、ルックスでもわからない恋の行方 往年の名シーン復活に喜び

 沖縄在住の男性10人と、沖縄に住みたいと願う美女6人が出会い、親交を深めながら運命の相手を見つけていく恋愛バラエティーで、1980年代から90年代にかけて社会現象を巻き起こした『ねるとん紅鯨団』を彷彿とさせ、まさに令和版の『ねるとん』と言える。

 今回の舞台は沖縄・恩納村のリゾートエリアにある、美しい自然に囲まれたムーンビーチ。集まったのは、沖縄の有名銘菓の息子や、お寺の息子、タコライス店の店長など、個性豊かな沖縄在住の男性10人と、沖縄に住みたいと願う美女6人。運命の相手を見つけるために、進行役の石橋の指示のもと、16人の男女は水着に着替えて海で遊んだり、バーベキューを通じて親交を深めていく。

 収録を終えた4人は笑顔に溢れていた。山ちゃんは「楽しかったです。世代的に『ねるとん』を昔からよく観ていた番組で、タカさんから出てくるワードも思い出せるもので『あれが聞けた!』という満足感がある」と振り返る。みちょぱも「25年前は生まれてもいない。『ねるとん』が初めてなんだよと大人たちから聞いていた。きょう、番組を観て『これか!』となりました。“元祖”を観ましたね。今の子の時代でも通用します!」と初めて観た感慨を語り、山ちゃんは「この世代で面白いって、ずっと一緒に『面白い』って言い続けられるのはスゴいなぁ」と驚いていた。

 満島は「まず沖縄でやってくれたことに感謝。地元で、こういう風に新しく再開してもらって、うれしいですね」と笑顔。山ちゃんから「沖縄の代表で意見してたけど、だいぶ偏ってたよ(笑)。大丈夫? 沖縄の人がキレたりしない?」と振られると、満島は「大丈夫です(笑)。オープンマインドで心が広いんです。人と人の繋がりが今でも深い」と返し、笑わせた。吉村は「25年前のいいものは、今でもいいものなんですね。古いから悪いということもない」としみじみと口にすると「貴明さんとガッツリの仕事ってないんです。興奮と緊張…、あとオンエアに乗るかはわからないですけどワードのコンプライアンスってないんだなって思いました(笑)。僕らは気を使い過ぎなんだと。レジェンドのトークを観ましたね」と笑った。

 そして「地位、名誉、金でも、どうしようもならない恋ってあるんだなって思った」と山ちゃん。吉村も「結構、男前もいっぱいいたんですけど、それもダメだったね」と、一筋縄では行かない恋の行方にぽつり。告白のシーンでは意外な展開が続出。山ちゃんが「意中じゃない人が来たときの女性の顔」と思い出し笑いをすると吉村も「あの顔はすごかった」と同調し、笑いの渦が起きていた。

■恋愛リアリティショー『ねるとん』の“新しさ” 短期決戦の味語る

 恋愛リアリティショー全盛とも言える時代だからこそ、令和で復活となった『ねるとん』に新しい“熱”を感じたのは満島だ。「人と人の出会いは電波の中じゃない方がいい! 画面上ではなく、実際に会った五感以上のものが浮かんでくる。それが、この番組では見れる」と持論を展開。「今までも恋愛リアリティショーありますけど、コレがいい。長い期間をかけてとか、深く知ってとかではなく、五感が刺激される。パッと出てくる衝動とか、僕らの世代や時代が失いかけているもの。何かの情報に左右され過ぎている。考えることより、感じることが少なくなっている。あの情報でこうなるとか、あの人がこう言ってたから、とかはいっぱいあるけど『なんか、こうなりそうな予感がする』みたいなことを『タカさんチェック』で刺激されていくと思う」と熱っぽく語った。そして「再来というより、もっと人間的なものが来たという風に思いましたね」と力強く語ると、吉村は「そんな壮大な感じなの?」と笑いながらも山ちゃんは「もしかしたら『タカさんチェック』が別の意味を持つかもね」と話していた。

 山ちゃんは、『テラスハウス』に出演し、恋愛リアリティショーのスタジオの“ベテラン”と言える。令和で復活した『ねるとん』では新しいことに気付いたそう。「『ねるとん』って昔できたものだけど、めちゃくちゃ新しい最先端でしたね。新たな試みもあるんですけど、全部、面白い方に転がっている。ドキュメンタリーって、人間の汚い部分を見るとうれしいじゃないですか。それが出やすいような仕掛けになっていましたね」と力説。

 「短期決戦でなりふり構わず、自分の欲に素直に付き合うとする姿はいいですね。わかりやすい! 『コイツを落とさなきゃいけない』という感じが出る。露骨に人間味が出てきますね」。生活の一部を追いながらではなく、48時間という制限時間の中でアピール。告白に失敗すれば出演者は何も得るものなく去ってしまう。「じっくり観て、心の機微を楽しむというのもいいですけど、これぐらい露骨なのもいい。『誰かが邪魔』『自分が幸せになれないなら、ほかのヤツも不幸に』とか限られているからこそ、なりふり構っていられなくなる」と、より人の本性が見えるという。

 吉村が「短期決戦のが笑えます。長期決戦は感情移入とかあって感動になる」と水を向けると山ちゃんは「だから大変なのよ、ホントに…。『ねるとん』みたいに楽しい人とか出て来ない。テメェのインスタのフォロワー稼ごうとするヤツばっかり! フォロワー獲得したら、よくわかんない理由で出ていく。大嫌いだよ(笑)」とぶっちゃけトーク。みちょぱから「すごい言うじゃん、本音(笑)」とツッコまれていた。そんな、みちょぱだが「フォロワー稼ぎの件は、めちゃくちゃ思いますね(笑)。ホントに多いんですよ。カップルになったけど『お友だちで』みたいになったり、やんわり(別れる)。どういうこと、恋愛しにきたんでしょ、みたいな」と苦笑いすると山ちゃんは「だいたい、そういうヤツはショッピングモールでクソつまんないトークショーやるんですよ! 全然、違いますね」と毒が止まらなかった。

 また、『テラハ』では“間接キス”に対して山ちゃんが異常なまでに反応することがネタ化していた。ただ、9月に配信された回では“スルー”し、スタジオメンバーから「山ちゃん、結婚したら関節キスに反応しなくなった」とイジられ、山ちゃんは「そりゃ、男と女なんですから」とうそぶいていた。ただ、『ねるとん』ではキッチリと反応。「久しぶりに驚く自分がいてよかったです(笑)。普通に思っちゃう」と山ちゃんが話すと、吉村は「今日日、関節キスで『あぁ』って言う人いないでしょ(笑)。よっぽどピュアというか…。西麻布、六本木なんて、あんなものだらけだよ」と爆笑。そんな2人にみちょぱは「吉村さんは真逆過ぎますよ(笑)」とあきれていた。

 「石橋貴明プレミアムシリーズ」は、石橋が“今インターネットテレビでやりたいこと”“地上波では許されないこと”への想いを壮大なスケールで実現させる企画。6月に放送された第3弾ではSNS未体験という石橋の公式インスタグラムのアカウント(@takaakiishibashi_official)を開設し、さまざまな芸能人との写真をアップしながら、芸能界の友達作りに挑戦した。

関連写真

  • 『ねるとん』の先進性を語った(左から)山里亮太、池田美優、満島真之介、吉村崇 (C)ORICON NewS inc.
  • スタジオ収録を行った(左から)山里亮太、池田美優、石橋貴明、満島真之介、吉村崇 (C)ORICON NewS inc.
  • スタジオ収録を行った(左から)山里亮太、池田美優、石橋貴明、満島真之介、吉村崇=『石橋貴明プレミアム第4弾 恋する沖縄48時間ムーンビーチでタカさんチェック!』スタジオ収録 (C)ORICON NewS inc.

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