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SixTONES『non-no』史上初、デビュー前に表紙飾る 12ページの大特集も

 来年1月にCDデビューを果たすジャニーズJr.の人気グループ・SixTONESが、20日発売の女性ファッション誌『non-no』2020年1月号(集英社)の表紙に初登場。デビュー前のグループが表紙を飾るのは、創刊49年を迎える同誌史上初のこととなる。黒をベースとしたコーディネートに身を包み、6人それぞれの持ち味と、グループとしての圧倒的な存在感が際立つカバーとなっており、誌面でもますます勢いが加速する彼らの魅力を12ページにわたって大特集する。

『non-no』(通常版)2020年1月号の表紙を飾るSixTONES (C)non-no 2020 年 1 月号/集英社 撮影/黒沼諭(aosora)

『non-no』(通常版)2020年1月号の表紙を飾るSixTONES (C)non-no 2020 年 1 月号/集英社 撮影/黒沼諭(aosora)

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 特集では、迫力のソロカットで魅了する前編と、SixTONESらしい楽しさがさく裂する後編の2部構成。インタビューでは『ギフト』をテーマに仕事、メンバー、ファンへの真摯な気持ちを、時に笑いを交えながら展開し、6人の知的な一面が垣間見える恋愛観Q&Aや、メンバー間の仲の良さが手に取るように伝わる“全ペア2ショットセルフィー”などが掲載される。

 本誌のインタビュー内で、メンバーのジェシーは「『絶対あの仕事をしたい!』じゃなくて、今ある仕事を一生懸命やって、結果として今回のノンノの表紙もそうだけど、どんどんつながっていく」と積み重ねてきたこれまでに自信。田中樹も「やりたい仕事というギフトを受け取ろうとすると、それが目標になっちゃう。目の前の仕事をもっと大きなものに派生させて、最終的にギフトだったと思えるのが一番」と納得し、松村北斗は「アイドルが誰かに笑顔や元気を与えられる職業だっていうのは分かってたけど、こんなに人から愛してもらえるとは思ってなかった」と噛みしめる。

 森本慎太郎は「ファンの人たちに感謝の気持ちを返せるのって、ライブとか、俺らの手で何かを作る時だと思う」と自分たちからの“ギフト”について触れ、高地優吾は「水が湧きだす水源みたいに、2020年は自分たちの発信でいろんなことを生み出せるグループになりたい」と独自の表現で意気込み。京本大我は「今の段階で(自分たちの曲の)MVがあったり、恵まれた環境にいると思う。でも現時点をピークにせず、伸びしろを信じて今の自分たちを超えていきたい」と前を見据えた。

 また同時発売の『コンパクト版』では、TBS系連続ドラマ『4分間のマリーゴールド』に出演中のモデル・鈴木ゆうかが表紙を飾り、2020年への意気込みを語る初のロングインタビューを掲載。同号ではそのほか、新木優子、馬場ふみか、西野七瀬ら人気モデルやスタイリスト、読者モデルらが選出した『新時代のみんなの推し服大賞』、ドラマで共演中の小瀧望(ジャニーズWEST)と馬場による対談、『中川大志くんと冬デート』などの企画を送る。

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  • 『non-no』(通常版)2020年1月号の表紙を飾るSixTONES (C)non-no 2020 年 1 月号/集英社 撮影/黒沼諭(aosora)
  • 『non-no』(コンパクト版)2020年1月号の表紙を飾るSixTONES (C)non-no 2020 年 1 月号/集英社 撮影/峠雄三

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