11月15日に発売される人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズの最新作『ポケットモンスター ソード・シールド』(公式略称:ポケモン剣盾 Nintendo Switchソフト)の国内最速メディアプレビュー会が先日、都内で開催。現在、シリーズでは809匹のポケモンが登場し、1000匹超えの大台を乗ろうとしているが、ゲームを長く手がけるゲームフリーク社の増田順一氏と大森滋氏に「新作に登場するポケモンの数は?」と質問すると、増田氏は「何匹…」と苦笑い。「11月15日に世界同時発売されるので、プレイヤーの皆様が『新ポケモンは何匹いるのか?』というのを世界中で競い合って調べてみてください!」と登場数は明かさなかった。
同シリーズは1996年に1作目『ポケットモンスター 赤・緑』が発売されると、子どもたちの間で人気を博し、その後アニメ、漫画、カードゲームなど、さまざまなメディアミックス展開がされ世界中でヒットしている人気作。最初は151匹だったが、今では809匹のポケモンをゲットすることができる。
完全新作となる『ポケモン剣盾』はシリーズ8作目(※リメイク版などは除く)で、その先行体験会は1時間ほどだったが、全作プレイしている筆者が驚いたのは、序盤に登場する新ポケモンの数。今まで序盤に登場するのは、新ポケモンと過去作で見たことがあるポケモンを両方出す形が多かったが、今回、ここまで新しいポケモンを出したことに、他の記者からも「こんなに出してすごいな…」「今作はどれだけの新ポケモンが登場するんだ」などと驚きの声があがっていた。
そのため、1000匹超の大台に期待が高まり登場数を聞いたが増田氏は「当日までのお楽しみということで、秘密です」と伝えた。
その理由についてポケモン社の担当者は「ご自身の目でゲームの中で新しい出会いや発見を楽しんでいただきたい思いがあります」とし、増田氏も「自分たちは1匹1匹ポケモンを大事にしていて、プレイヤーの皆さんへ、ポケモンとの『出会い』を大事にしてほしい思いがある。ポケモンの価値と言いますか、出会った時は『どこにいて、どんな音楽を聴いて、誰と居たか』など、それらすべてを体験として見てほしい。それが1匹1匹におけるポケモンの価値に繋がると思っています」と事前に明かすと驚きや新鮮味がなくなりポケモンとの出会いの価値がなくなるため公表することができないと説明した。
(c)2019 Pokemon. (c)1995-2019 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
同シリーズは1996年に1作目『ポケットモンスター 赤・緑』が発売されると、子どもたちの間で人気を博し、その後アニメ、漫画、カードゲームなど、さまざまなメディアミックス展開がされ世界中でヒットしている人気作。最初は151匹だったが、今では809匹のポケモンをゲットすることができる。
完全新作となる『ポケモン剣盾』はシリーズ8作目(※リメイク版などは除く)で、その先行体験会は1時間ほどだったが、全作プレイしている筆者が驚いたのは、序盤に登場する新ポケモンの数。今まで序盤に登場するのは、新ポケモンと過去作で見たことがあるポケモンを両方出す形が多かったが、今回、ここまで新しいポケモンを出したことに、他の記者からも「こんなに出してすごいな…」「今作はどれだけの新ポケモンが登場するんだ」などと驚きの声があがっていた。
そのため、1000匹超の大台に期待が高まり登場数を聞いたが増田氏は「当日までのお楽しみということで、秘密です」と伝えた。
その理由についてポケモン社の担当者は「ご自身の目でゲームの中で新しい出会いや発見を楽しんでいただきたい思いがあります」とし、増田氏も「自分たちは1匹1匹ポケモンを大事にしていて、プレイヤーの皆さんへ、ポケモンとの『出会い』を大事にしてほしい思いがある。ポケモンの価値と言いますか、出会った時は『どこにいて、どんな音楽を聴いて、誰と居たか』など、それらすべてを体験として見てほしい。それが1匹1匹におけるポケモンの価値に繋がると思っています」と事前に明かすと驚きや新鮮味がなくなりポケモンとの出会いの価値がなくなるため公表することができないと説明した。
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2019/10/25