NHK Eテレのキャラクター・ニャンちゅうの声を務める声優・津久井教生(58)が1日、自身のブログを更新。難病である「筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)・ALS」と診断されたことを公表した。
ブログでは「皆さまにご報告があります」として「4週間における検査と検査治療入院の結果、『筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)・ALS』と診断されました」と報告。
「症状も個人差が激しく、かなりきつい病気ですが… なんと今のところ『声』だけは無事の状態でいます」と明かし、「事務所と話を重ねて、家族の力も借りて『出来る限り前に進む』感じで歩き出すことにしました」と決意を語った。
現在は、「自力で歩くことが難しく、ダブル杖と車椅子での移動となっていますが、それ以外は結構元気です」として、「神様が色々なものを残して下さったので、そこを大事にしながら、そして治療法が無いのであれば、ドクター・理学療法・作業療法の方たちと活路を見つける勢いで進んでいけたらと思っています」と展望した。
また、「病名が見えてきて、さんざんSNS等で書いていた『名無しのごんべぇの病気』のストレスから解放されて、気持ちよく前に進もうと思っています!」と前向きにつづっている。
ブログでは「皆さまにご報告があります」として「4週間における検査と検査治療入院の結果、『筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)・ALS』と診断されました」と報告。
「症状も個人差が激しく、かなりきつい病気ですが… なんと今のところ『声』だけは無事の状態でいます」と明かし、「事務所と話を重ねて、家族の力も借りて『出来る限り前に進む』感じで歩き出すことにしました」と決意を語った。
現在は、「自力で歩くことが難しく、ダブル杖と車椅子での移動となっていますが、それ以外は結構元気です」として、「神様が色々なものを残して下さったので、そこを大事にしながら、そして治療法が無いのであれば、ドクター・理学療法・作業療法の方たちと活路を見つける勢いで進んでいけたらと思っています」と展望した。
また、「病名が見えてきて、さんざんSNS等で書いていた『名無しのごんべぇの病気』のストレスから解放されて、気持ちよく前に進もうと思っています!」と前向きにつづっている。
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2019/10/02