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SixTONES、ブリティッシュスーツ姿で大人な一面 猛暑の撮影でもクールな表情魅せる

 来年デビューを控えるジャニーズJr.の人気グループ・SixTONESが28日発売のライフスタイルマガジン『Hanako』(マガジンハウス刊)の表紙と巻頭グラビアを務めていることがわかった。かつて一丁倫敦(ロンドン)と呼ばれたモダンな街並みを持つ丸の内と、クラシックなロンドンバス内で彼らをシューティング。ブリティッシュスタイルのスーツに身を包む、洗練された、ぐっと大人びた姿を披露している。

Hanako11月号で表紙を飾るSixTONES(C)マガジンハウス

Hanako11月号で表紙を飾るSixTONES(C)マガジンハウス

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 今号の特集は『大銀座、三都物語』。銀座を中心として拡がる、日本一魅力的なエリア『大銀座』を日本橋、銀座、丸の内という3エリアにスポットを当てる。27日に開業するコレド室町テラスの情報をイチ早くお届けしつつ、伝統と今が共存する日本橋の紹介、江戸前寿司やパーラー文化を築いた銀座5大文化研究、丸の内のモダンな建物探訪…など、街の歴史や文化を伝え、その街の魅力を知らせるコンテンツが凝縮。

 この“大銀座エリア”について以下、SixTONESの一部インタビューから抜粋。森本慎太郎は「格上の街なので、少し構えてしまうところもあります。(中略)買い物をするのも日常のものではなく、何かをがんばった“自分へのご褒美”を買うことがほとんどかな」とプライベートでの一面を見せ、田中樹は「大人な街なので、今の自分が大銀座にいるとサイズの合わない服を着て歩いているようなチグハグさがあって…。(中略)いつか僕らの動画企画で、大銀座でオーダーメイドのスーツを作るのも面白そうだな」と提案。

 また、ジェシーは「いつか何でもない日にビシっとスーツを着て、普通に歩いてみたい憧れの場所でもあります。(中略)アメリカのアニメばかり見ていた僕が、小4の時初めて(堂本)光一さんの『Endless SHOCK』を見て『日本のエンタメ、すげえ世界だ』って衝撃を受けたのが、丸の内にある帝国劇場でした」、京本大我は日比谷の日生劇場について「SixTONES として初座長をさせていただき、来年は個人として初座長を務めることになって、日生劇場には助けられ、守られていると感じます」とそれぞれの思い出を紹介。

 松村北斗は「いつかは、素敵な女性とバーでグラスを傾けるのもいいですけど、渋さと貫禄が求められる夜の銀座には怖くて、踏み込めない…。(中略)僕らは、『ジャニーズ銀座』で、グループ名を発表したんです。目に見えて一歩進んだ瞬間で興奮しました」と振り返り、高地優吾は「今や銀座やその周辺は、僕らと切り離せない場所になったと思います。セレブリティーが集まる高級な街なのに、ジャニーズは毎年、何ヶ月も劇場で公演を行ったりしていて、それってジャニーさんだからできたこと」と亡き恩師への感謝も語った。

 デビュー発表されたジャニーズJr.単独の東京ドーム公演を目前に控えた8月某日の撮影では早朝にも関わらず厳しい暑さ。冬物のスーツをフル装備しながら、なんと冷房なし35度を超える灼熱のロンドンバス車内でも誰ひとりイヤな顔せず、「今日冷房ないんですよね! 大丈夫っすよ!」と明るい笑顔をみせたというメンバー。撮影中も、自分の出番が終わったら「あちー!」と苦笑いしながら、編集部が用意したひんやりグッズをつかみ取りつつも、その場を満喫。いざカメラの前に立てば、そんな過酷な状況を思わせないクールな彼らの表情で魅了し、プロフェッショナルぶりで完遂した。

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