女優の深田恭子が主演する19日放送のフジテレビ系木曜劇場『ルパンの娘』(毎週木曜 後10:00)第10話に俳優・柄本時生がゲスト出演することが、わかった。柄本が演じるのは、麿赤兒が演じている華(深田)の祖父・三雲巌の若かりし頃。また、どんぐり演じる華の祖母・三雲マツの若かりし頃を深田が演じ、藤岡弘、演じる和馬の祖父・桜庭和一の若かりし頃を瀬戸康史が演じる。このほど3人の学生服姿の場面カットも公開。この60年前の出来事が最終章の行方を左右することに…。
高校三年生・18歳の巌は、マツに淡い恋心を抱いていた。だが、マツは巌の親友・和一と交際しており、彼女が和一を深く愛していることを知っていた。自分の出る幕はないと感じていた巌だったが、天才的な泥棒“Lの一族”の一人娘であるマツは、和一が警察一家の息子であることを知り、決して許されない恋愛であることに日々葛藤していた。そんな時、とある悲惨な事件をきっかけに三人の関係に変化が訪れる。そして時代を経て、華と和馬の運命が、その60年前の事件によって再び交差することとなる…。
役柄について柄本は「台本を読んで、麿赤兒さんの若い頃というのは楽しみでしょうがなかったです」と期待を膨らませつつ、深田&瀬戸との共演には「お二人とも以前お仕事でご一緒させていただいたことがあるので、緊張せずお仕事できてよかったです」とリラックスムードだったよう。
また、それぞれがキャストの若かりし頃を演じるとあって「瀬戸さんの“藤岡弘、さん”、笑っちゃいました(笑)」と感想を明かし、最終章に向け「10話しか参加していないのですが、楽しく見ていただけたらと思います。よろしくお願いします」と呼びかけている。
高校三年生・18歳の巌は、マツに淡い恋心を抱いていた。だが、マツは巌の親友・和一と交際しており、彼女が和一を深く愛していることを知っていた。自分の出る幕はないと感じていた巌だったが、天才的な泥棒“Lの一族”の一人娘であるマツは、和一が警察一家の息子であることを知り、決して許されない恋愛であることに日々葛藤していた。そんな時、とある悲惨な事件をきっかけに三人の関係に変化が訪れる。そして時代を経て、華と和馬の運命が、その60年前の事件によって再び交差することとなる…。
役柄について柄本は「台本を読んで、麿赤兒さんの若い頃というのは楽しみでしょうがなかったです」と期待を膨らませつつ、深田&瀬戸との共演には「お二人とも以前お仕事でご一緒させていただいたことがあるので、緊張せずお仕事できてよかったです」とリラックスムードだったよう。
また、それぞれがキャストの若かりし頃を演じるとあって「瀬戸さんの“藤岡弘、さん”、笑っちゃいました(笑)」と感想を明かし、最終章に向け「10話しか参加していないのですが、楽しく見ていただけたらと思います。よろしくお願いします」と呼びかけている。
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2019/09/13