“いま最もチケットが取れない講談師”として、講談界のみならず演芸界も代表する存在として各方面から注目を集める若き俊英・神田松之丞(36)。ブレイクの“起爆剤”であり“名刺代わり”と自負するのが、TBSラジオ『神田松之丞 問わず語りの松之丞』だ。強いこだわりをもって収録に臨むこの番組への思いや自身のラジオ体験を聞いた前回のインタビューに続き、今回は生放送と収録放送の違い、ラジオの発言を切り取るネットニュース、“芸能界の叔父貴(おじき)”と慕う爆笑問題・太田光、さらにはイベントゲストの小川彩佳アナと立川志らくについて、思いを語ってもらった。■生放送は「2段階前くらいでブレーキをかけちゃう」 ネットニュースは意識せず
2019/09/14