サッカー解説者の松木安太郎氏が27日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープで初の始球式を務めた。 松木氏は厚生労働省が4月から施行している「働き方改革関連法」を周知する応援団長を務めており、この日、「働き方改革」の加速を祈念する投球を見せるため登場。ベース前で惜しくもワンバンとなったが、コースは際どくストライクゾーンギリギリのピッチングを披露し「小学校のころジャイアンツの長嶋茂雄さんに憧れていまして、小学校で野球をやっていた低学年以来のピッチングで、私としては絶好調のボールが投げられたと思います」と満足げ。
2019/08/27