吉本興業インドネシアに所属し、シンガー・ソングライターとして活躍する加藤ひろあきが、同国の人気バンド・MOCCA(モカ)のボーカリスト、アリーナ・エフィパニアと21日にインドネシア・ジャカルタにて挙式した。結婚式はジャカルタ市内にあるアリーナの姉宅にて両家の親族だけ参列するプライベートウェディングとして執り行われた。
加藤は2014年にインドネシア・ジャカルタに移住して以来、活動を開始。地元テレビ番組の司会を務める傍ら、同国のベストセラー小説の翻訳出版や、現地のポップスヒット曲の日本語歌詞翻訳なども手掛ける。2017年のインドネシアで発売されたデビューアルバム「HIROAKI KATO」は、ミュージシャンとしても同国において非常に人気を高めた。
アリーナ・エフィパニアは、インドネシアで活動20周年を迎える人気バンドMOCCAのボーカルで、同国のみならず、シンガポールやマレーシア、スウェーデン、日本でもCDが発売。韓国ではオリジナル曲「HAPPY!」が、ドラマやCMに起用され、広く周知される楽曲になっており、17年には同国で開催されたアジア最大級の音楽フェスティバルAsia Song Festivalに出演し、テヨン(少女時代)、EXO、イトゥク(SUPER JUNIOR)、中島美嘉との共演も果した。
今後、加藤ひろあきとアリーナは、共同で作品を制作していく予定。現在、『涙そうそう』のミュージックビデオのリリースが数ヶ月後に決定しており、その作品を皮切りに積極的に活動を行っていく。
コメントは以下のとおり
【加藤ひろあき】
初めて出会ってから、今日二人で歩いていくと決めてから、11年もの月日が流れました。MOCCAのライブを観ていたただの1ファンだった頃から考えると、まさか今日のような日を迎えられるとは思ってもみませんでした。もしどなたか私達二人のストーリーを映画化、もしくは小説化したいという方がいらっしゃったら是非ご連絡をお待ちしております(笑)。アリーナと一緒にいると自分が自分らしくいられるような気がします。いつからか温かい彼女のハグが自分のHomeになっていました。
これから苦しい時や辛い時もあるでしょうが、共に乗り越えていければと思います。親愛なるファンの皆様、いつも温かく応援頂きありがとうございます。私達にとって皆さんは大切な仲間です。これからもインドネシア・日本両国の架け橋になれるよう精進していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
Terima kasih、ありがとう。すべては始まる、感謝することから。今日から、「HAPPY」な気持ちでまた新しい人生を始めます!!
【アリーナ・エフィパニア】
私達は11年前に出会いました。距離的にも時間的にも離れて暮らす時期がありましたが、様々な巡り合わせで私達は再会することができました。そしてとうとう私達は一緒にいる時間がこの世界で一番心地良いものだと気付きました。これから私達は共に笑い共に涙することもあるでしょう。けれども死が二人を分かつまで二人の冒険を歩んで行くための準備はできています。シンプルに表現するならば、「幸せ」この一言に尽きます。ありがとうございます。
加藤は2014年にインドネシア・ジャカルタに移住して以来、活動を開始。地元テレビ番組の司会を務める傍ら、同国のベストセラー小説の翻訳出版や、現地のポップスヒット曲の日本語歌詞翻訳なども手掛ける。2017年のインドネシアで発売されたデビューアルバム「HIROAKI KATO」は、ミュージシャンとしても同国において非常に人気を高めた。
アリーナ・エフィパニアは、インドネシアで活動20周年を迎える人気バンドMOCCAのボーカルで、同国のみならず、シンガポールやマレーシア、スウェーデン、日本でもCDが発売。韓国ではオリジナル曲「HAPPY!」が、ドラマやCMに起用され、広く周知される楽曲になっており、17年には同国で開催されたアジア最大級の音楽フェスティバルAsia Song Festivalに出演し、テヨン(少女時代)、EXO、イトゥク(SUPER JUNIOR)、中島美嘉との共演も果した。
今後、加藤ひろあきとアリーナは、共同で作品を制作していく予定。現在、『涙そうそう』のミュージックビデオのリリースが数ヶ月後に決定しており、その作品を皮切りに積極的に活動を行っていく。
コメントは以下のとおり
【加藤ひろあき】
初めて出会ってから、今日二人で歩いていくと決めてから、11年もの月日が流れました。MOCCAのライブを観ていたただの1ファンだった頃から考えると、まさか今日のような日を迎えられるとは思ってもみませんでした。もしどなたか私達二人のストーリーを映画化、もしくは小説化したいという方がいらっしゃったら是非ご連絡をお待ちしております(笑)。アリーナと一緒にいると自分が自分らしくいられるような気がします。いつからか温かい彼女のハグが自分のHomeになっていました。
これから苦しい時や辛い時もあるでしょうが、共に乗り越えていければと思います。親愛なるファンの皆様、いつも温かく応援頂きありがとうございます。私達にとって皆さんは大切な仲間です。これからもインドネシア・日本両国の架け橋になれるよう精進していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
Terima kasih、ありがとう。すべては始まる、感謝することから。今日から、「HAPPY」な気持ちでまた新しい人生を始めます!!
【アリーナ・エフィパニア】
私達は11年前に出会いました。距離的にも時間的にも離れて暮らす時期がありましたが、様々な巡り合わせで私達は再会することができました。そしてとうとう私達は一緒にいる時間がこの世界で一番心地良いものだと気付きました。これから私達は共に笑い共に涙することもあるでしょう。けれども死が二人を分かつまで二人の冒険を歩んで行くための準備はできています。シンプルに表現するならば、「幸せ」この一言に尽きます。ありがとうございます。
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2019/08/23