女優の酒井美紀(41)が21日、東京・神田明神で行われた明治座9月『めんたいぴりり〜未来永劫編〜』東京公演成功祈願イベントに出席。同作で夫を演じている博多華丸が「酒井さんは会う度にキュートで…。(劇中では)セーラー服もあるんです」と明かした。
酒井が「ちょっと夢の世界のようなシーンで、(設定は)15〜16歳なんですけど…」とポツリ。華丸は、1996年に放送されていたドラマ『白線流し』で酒井が制服姿で出演していたことを意識し「そのシーンだけは、私も気持ちは長瀬智也でやりたいと思っています」と笑わせた。
原作は、福岡の辛子明太子のメーカー『ふくや』の創業者・川原俊夫氏を題材にした『明太子を作った男』(著・川原健)。2013年、15年にテレビ西日本でドラマ化、15年に博多座で舞台化、今年1月には劇場版が公開され、いずれも華丸が主演を務めている。
華丸は、酒井の博多弁の上達に注目し「この4年間、何があったんだろうっていうくらい、すっかり本当にキュートな女将さんになっちゃいました。もう、半分福岡(の人)です。」と絶賛。酒井も「華丸さんも、本当にお父ちゃんにしか見えないです。役者でも同じシーンを30回やっていると新鮮味を保つのが大変なのですが、華丸さんは熱演されるので、俳優部からしたら脅威です」と賛辞を送っていた。
同作は、明治座で9月22日から29日まで上演される。
酒井が「ちょっと夢の世界のようなシーンで、(設定は)15〜16歳なんですけど…」とポツリ。華丸は、1996年に放送されていたドラマ『白線流し』で酒井が制服姿で出演していたことを意識し「そのシーンだけは、私も気持ちは長瀬智也でやりたいと思っています」と笑わせた。
原作は、福岡の辛子明太子のメーカー『ふくや』の創業者・川原俊夫氏を題材にした『明太子を作った男』(著・川原健)。2013年、15年にテレビ西日本でドラマ化、15年に博多座で舞台化、今年1月には劇場版が公開され、いずれも華丸が主演を務めている。
華丸は、酒井の博多弁の上達に注目し「この4年間、何があったんだろうっていうくらい、すっかり本当にキュートな女将さんになっちゃいました。もう、半分福岡(の人)です。」と絶賛。酒井も「華丸さんも、本当にお父ちゃんにしか見えないです。役者でも同じシーンを30回やっていると新鮮味を保つのが大変なのですが、華丸さんは熱演されるので、俳優部からしたら脅威です」と賛辞を送っていた。
同作は、明治座で9月22日から29日まで上演される。
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2019/08/21