元K-1世界王者の魔裟斗がスーパーバイザーを務める健康美コンテスト「ベストボディ・ジャパン2019(以下BBJ)横浜大会」が今月、神奈川・横浜大さん橋ホールにて開催された。
今年で開催8年目を迎えたBBJは、健康的な肉体のかっこよさや美しさを年齢別に競い合うコンテストで、11月に開催される日本大会に向け、現在47都道府県で予選大会が行われている。
今回、横浜大会の「ミス・ベストボディ」部門には、61名がエントリー。美ボディを作り上げるため筋トレに力を入れる参加者が多い中、「食べ物と飲み物だけでボディメイクしています」と語ったのが、大会初挑戦ながらレディースクラスで3位に入賞した菅原希恵さんだ。
現在、32歳の菅原さんはフリーランスのファッションデザイナーとして働きながら、約1年半前からデトックスコーチとしても活動しているという。
「3年前、会社員として働いていたとき、体調不良で悩んでいたのですが…。デトックスコーチをしている方と出会い、食事を改善することで体質が変わることを学びまして。体調不良も解消できたんです」
普段の食事は和食が中心。大会前の1カ月は、フルーツや野菜、ハーブを使ったスムージーなどを飲み、ボディラインを整えてきた。
「心身ともに健康で美しくいるためには、適度な運動はもちろん必要だと思っています。ただ今は、トレーニングする時間が全く取れなくて…。9月に自分のブランドが立ち上がるため、その準備に追われているんです。なので今回は、ウォーキングのレッスンを受けるだけで精一杯でした」
ステージ上では、自身のチャームポイントである“59cmのウエスト”が際立っていた菅原さん。3位に入賞することで、「ナチュラルな食べ物や飲み物から栄養素を摂取するだけで、健康な体を作ることができる」と、体現してみせた。
そんな菅原さんが理想と掲げるのは、「細すぎず、本当の意味で健康的な、トータルバランスのとれた体」だ。
「服をデザインしていても思うんですよね。“細すぎてもキレイに見えない”なと。バストやヒップなど残すべきところはきちんと残して、ウエストが絞られた体が一番キレイだなって。今後もデトックスコーチとして、食事という観点から、誰でも無理なく実践できる健康的なボディメイクを提案していけたらいいなと思っています」
今年で開催8年目を迎えたBBJは、健康的な肉体のかっこよさや美しさを年齢別に競い合うコンテストで、11月に開催される日本大会に向け、現在47都道府県で予選大会が行われている。
今回、横浜大会の「ミス・ベストボディ」部門には、61名がエントリー。美ボディを作り上げるため筋トレに力を入れる参加者が多い中、「食べ物と飲み物だけでボディメイクしています」と語ったのが、大会初挑戦ながらレディースクラスで3位に入賞した菅原希恵さんだ。
現在、32歳の菅原さんはフリーランスのファッションデザイナーとして働きながら、約1年半前からデトックスコーチとしても活動しているという。
「3年前、会社員として働いていたとき、体調不良で悩んでいたのですが…。デトックスコーチをしている方と出会い、食事を改善することで体質が変わることを学びまして。体調不良も解消できたんです」
普段の食事は和食が中心。大会前の1カ月は、フルーツや野菜、ハーブを使ったスムージーなどを飲み、ボディラインを整えてきた。
「心身ともに健康で美しくいるためには、適度な運動はもちろん必要だと思っています。ただ今は、トレーニングする時間が全く取れなくて…。9月に自分のブランドが立ち上がるため、その準備に追われているんです。なので今回は、ウォーキングのレッスンを受けるだけで精一杯でした」
ステージ上では、自身のチャームポイントである“59cmのウエスト”が際立っていた菅原さん。3位に入賞することで、「ナチュラルな食べ物や飲み物から栄養素を摂取するだけで、健康な体を作ることができる」と、体現してみせた。
そんな菅原さんが理想と掲げるのは、「細すぎず、本当の意味で健康的な、トータルバランスのとれた体」だ。
「服をデザインしていても思うんですよね。“細すぎてもキレイに見えない”なと。バストやヒップなど残すべきところはきちんと残して、ウエストが絞られた体が一番キレイだなって。今後もデトックスコーチとして、食事という観点から、誰でも無理なく実践できる健康的なボディメイクを提案していけたらいいなと思っています」
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2019/07/31