落語家・立川談春が、8月27日から6夜連続で芸歴35周年を記念した特別公演『玉響〜tamayura〜』を東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで開催することが18日、わかった。ゲストとしてaiko斉藤和義さだまさしら毎公演1組のアーティストを招き、落語×音楽の異色コラボレーションで新たな可能性を切り開く。 タイトルの『玉響』(たまゆら)とは勾玉同士が触れ合ってたてる微かな音のことで、転じて「ほんのしばらくの間」、「一瞬」(瞬間)、「かすか」を意味する古語。「落語」と「音楽」の前代未聞のコラボで夢のようなひとときを提供する。

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  • 立川談春35周年記念公演『玉響〜tamayura〜』に5組のアーティストがゲスト出演
  • 芸歴35周年を迎える立川談春

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