東京・豊島区が掲げる「国際アート・カルチャー都市構想」のもと建設された池袋エリアの新たなランドマーク『キュープラザ池袋』が19日、開業した。セレモニーには、タレントの若槻千夏が来場し、テープカットの大役を務めた。 同施設では、シネマコンプレックス、アミューズメント、カフェやレストラン、ショッピングなど全16店舗が出店される。埼玉出身の若槻にとって池袋は「すごく馴染みのある街。東京といえば池袋。学生時代はプリクラを撮りに来てました」。ひと足早く内覧を行い「とにかく興奮材料の多い施設。娘が夏休みに入ったので、家族と改めて来たい」と笑顔で話した。
2019/07/19