歌手で俳優の吉川晃司が8日、東京国立博物館・平成館で行われた『日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」』の取材会に出席。同展の音声ガイドのナビゲーターを務める吉川は、三国志にはまったきっかけや魅力を語った。
三国志との出会いは「人生つまずくこともあると思うんですけど、岐路にたった30代の頭ごろ」と回想。「何かヒントになるようなものを見つけたくて、偉人さんなら見つかるんじゃないかと思った」と振り返った。まずは日本の歴史から学ぶも「肝心なところには、中国の故事とか古書が出てくる」と中国の歴史をひも解いていく中で「はまっちゃった」と笑った。
三国志の魅力については「誰も成就できなかったこと。最後は司馬氏に全部持っていかれてしまったことは、人間世界の栄枯盛衰というか、同じことを繰り返している教訓にもなっている」と熱弁。さらに「過去ってものすごく魅力的でファンタジー。今は過去のほうが楽しい夢が見られる。なんだかそういう時代になった世の中になってきちゃったのかな」と話していた。
同展はあす9日から9月16日まで同所で開催。魏の曹操を葬った墓、「曹操高陵」からの出土品が海外初出品されるほか、呉の皇族クラスの墓とされる上坊1号墓など、中国から来日する最新の考古発掘成果も展示され、三国志の実像に迫る。
三国志との出会いは「人生つまずくこともあると思うんですけど、岐路にたった30代の頭ごろ」と回想。「何かヒントになるようなものを見つけたくて、偉人さんなら見つかるんじゃないかと思った」と振り返った。まずは日本の歴史から学ぶも「肝心なところには、中国の故事とか古書が出てくる」と中国の歴史をひも解いていく中で「はまっちゃった」と笑った。
同展はあす9日から9月16日まで同所で開催。魏の曹操を葬った墓、「曹操高陵」からの出土品が海外初出品されるほか、呉の皇族クラスの墓とされる上坊1号墓など、中国から来日する最新の考古発掘成果も展示され、三国志の実像に迫る。
2019/07/08